なかなか進まない10ヶ月の離乳食 無理なく3回食へ移行する3つの方法

離乳食が3回食に進まない
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「離乳食を3回食にしたいけれど、上手くタイミングが合わない」

「とりあえず3回食にしているけれど、食べたり食べなかったり…」

「朝・昼・夜の離乳食…栄養面はどこまで考えれば」

 

「9ヶ月頃からは徐々に3回食にしていきましょう」と、育児書ではよく目にすることですが、実際にはこんな悩みありませんか?

 

運動量も多くなり、母乳やミルクの回数も減ってきている頃なので、基本3回食が望ましいです。
しかし、育児書通りにいかないのが育児で、食べムラがあるお子さんもいるでしょう。

でも、

 

「なんとか3回食べさせなくちゃ!」

「また食べてくれなかった…」

「これで栄養は大丈夫なの?」

 

と、お母さんが必死になればなるほど、お子さんは食事の時間が楽しくなくなり、さらに食べてくれない…という事態に陥る可能性も十分にあります。

 

そこで今回は、10ヶ月の離乳食を上手く3回食に移行できる方法をご紹介します。

 

規則正しい生活を心がける

まず一番初めに気を付けたいのが、生活のリズムです。
朝ゆっくり遅くまで寝てしまうと、1日のスタートから乱れてきます。

 

朝の離乳食は何時頃(例えば7時から8時の間に)という目安をたて、毎日出来るだけ同じ時間帯に食事をするようにしましょう。

 

朝食の時間帯が決まれば、その後の離乳食までの間隔も取りやすくなります。
朝の離乳食からおよそ4時間前後あけて昼食、またおよそ4時間前後あけて夕食…というように、1日の食事のリズムが出来てきます。

 

食事のリズムがきちんと決まってくると、体のリズムも整い、ご飯の時間になるとお腹が空くようになってきます。

 

また、寝る時間も毎日だいたい同じ時間帯にし、早寝早起きを心がけてあげてください。
お子さんの生活リズムを整えてあげられるのは、一緒に生活しているお母さん(お父さん)です。

 

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体を動かせる遊びを取り入れる

10ヶ月頃になると、自由にハイハイで移動出来たり、つかまり立ちを始めるお子さんもいます。
足腰も強くなり、活発に動きたい時期でもあります。

 

上手に離乳食を3回食にするもう一つのポイントは、体を使って遊ぶことです。
とはいっても、外でハイハイやつかまり立ちは危ないものです。

 

思いっきりハイハイやつかまり立ちをするならば家の中や、散歩がてら子育てサロンなどに出向き、遊ばせるほうが安全でしょう。

 

我が家では、ハイハイ時期はあちこちにぬいぐるみを置いたり、マットレスでトンネルを作ったりして、遊んでいました。

また、つかまり立ちが出来るような頃になると、どこまでも歩けるように、危なくないイスや箱などを置いて(倒れないように固定して)いました。
親が立って一緒に歩くと、何往復もしていました。
その為か、離乳食の食べっぷりは良かったです。

 

また、お散歩はまだ一緒に出来る時期ではありませんが、近くの公園までベビーカーなどで行き、危なくない遊具やお母さん(お父さん)と一緒に両手をつないで(お子さんと向かい合わせになるように)、つかまり歩きのようなことはしていました。
芝生だと転んでもまだ痛くないので、オススメです。

ずっと家の中にいるのも…と思い、自分の気分転換も兼ねて外へ行っていました。

 

朝・夜のご飯をしっかり、昼は軽めにする

この月齢にとって3回食が望ましいのは、母乳・ミルクの回数が減った分離乳食から栄養を摂るためです。

 

しかし、どうしても食べる量にムラがある…という場合は、3回の食事の1回を軽めのメニューにしてみましょう。
ただ軽めといっても、パンだけご飯だけ…というものではなく、量は少ないけれど、栄養が摂れるものということです。

 

例えば主食としては、
野菜たっぷりのおかゆ(または軟飯)
おかゆでなくても、うどんやそうめん・パスタ等の麺類や、お好み焼きにしたり、ホットケーキに野菜を混ぜ込んだり、また、ホットケーキミックスを使って蒸しパンなど。

 

色々な野菜を茹でたものを1回分に小分けして冷凍したり、お好み焼き・ホットケーキ・蒸しパンは、たくさん作って冷凍しておくと、毎回の離乳食時に便利です。

 

軟飯を食べられるようでしたら、おにぎりにしても良いです。
かぼちゃ+チーズ、しらす干し+チーズ、かつお節+チーズ、鮭+チーズ…など、チーズを加えることでたんぱく質も合わせて摂ることができます。
海苔は、細かく切って散らしてあげると、口の中に張り付いたりせず食べやすいです。

 

また、副菜としては、
野菜たっぷりスープ、粉ミルクを使ってポタージュ風(かぼちゃ・とうもろこし・じゃがいも・ほうれん草など)、ヨーグルト(りんごやバナナなどの果物を混ぜても良いです)、あんかけ豆腐など、口当たりの良いものがオススメです。

 

さらに、この月齢は鉄分が不足がちになる頃でもありますので、積極的に鉄分を摂れるようにしましょう。
鉄分と聞くと、ほうれん草・レバーがすぐ思い浮かびますが、ほうれん草は手軽に調理できても、レバーはちょっと…と思う方がほとんどだと思います。
その場合は、市販のレバーペースト(瓶詰めやお湯で作る粉末状のもの)を活用すると便利です。

 

まとめ

初めは小さじ1杯程度しか食べられなったのに、どんどん進むお子さまの成長と離乳食。
嬉しい傍ら大変という気持ちも多いでしょう。
1歳に近づくにつれて、3回食という言葉が頭をチラつく気持ちもとてもわかります。

 

しかし、無理と焦りは禁物です。
お子さんにとって「食事が楽しい」と思えるような時間作りをするために、「仕方ないか」「もう少し様子をみようか」という「待ったの姿勢」はとても大事です。

 

今食べなくても、その状態がずっと続くわけではありませんので、お子さんの様子に寄り添ってあげてください。

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