これって発達障害? こだわりが強い2歳児への上手な対応法4つ

こだわりが強い2歳児
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『2歳を過ぎた頃から、おもちゃなどに対するこだわりが強くなってきた』

『自分の思い通りになっていないと、狂ったように泣き叫んでしまう』

『好きなようにやらせ過ぎて、わがままの度合いも強くなってきてしまった』

 

こんな悩みありませんか?

大人でも毎日同じルーティンや決め事を行わないと気が済まない人がいるように、子供にも徐々にその子なりのこだわりが出てくるようになります。

単なる好き嫌いだと思っていても…。

 

『物が少しズレてるだけでも、異様なほど気にするので、心配になってしまう。』

『自分ルールが強すぎて、他のお友達と上手くコミュニケーションが取れないのではないかと思ってしまう』

『親でも手を焼く程のこだわりなので、発達障害なのではないかと心配になってしまう』

 

と、悩みの種は尽きませんよね。

今回は、こだわりが強い2歳児の上手な対応法についてまとめてみました。

 

まずは、トコトン付き合ってあげる

パパやママにも、ここは譲れない!という事はありませんか?

それと同じで、子供にもここはこうあって欲しいという気持ちはあります。しかし、それを上手く言葉にするにはまだまだ難しい年頃でもありますよね。

 

例えば、車のおもちゃはここに、ぬいぐるみはここに、と子供なりに決めた置き場所があり、少しでも違った場所に片付けられていた時に、嫌がり泣いたりする時があったとします。

 

親からしたら、「どこにあっても同じだよ」と思うかもしれませんが、子供にとっては、その物が同じ場所にあるという安心感があり、落ち着く場所でもあるのです。

 

親の都合に合わせるのではなく、まずは子供の気持ちに寄り添ってあげて下さい。

プラスに考えれば、同じ場所にお片付けが出来るという素晴らしい事でもありますからね。

 

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好きにさせる=甘やかすではない

 

何でも子供の好きにさせるとわがままになってしまうのではないか、と考えているママさんもいると思います。

しかし、甘やかす=わがままになるというわけではありません。

一定の基準を設けて、それ以上になったら一旦やめさせるようなルールを子供が納得するように作っていけば良いのです。

 

ご飯の前は飽きるまで積み木で遊ばなければ気が済まなかったり、寝る前は絶対に同じアニメを見なければならなかったり、色々あるかと思います。

しかし、子供がいつ飽きるかなんて日によってバラバラですし、「いいよいいよ」が続くと、子供は何でも自分の思い通りになると勘違いしてしまいますからね。

 

ではどうするのか?

時間を決めてみてはいかがでしょうか。キッチンタイマーなどで時間を計り

「これが鳴ったら、ご飯だよ」

「これが鳴ったら、寝る時間だよ」

と子供と約束しましょう。

全てを禁止しているわけでは無いので、子供の欲求も満たされます。

毎日続けることによって、時間制と言うのが新たな習慣になっていく事もありますよ。

 

遊びの中で、我慢を覚えさせる

こだわりが強いという事は、自分の気持ちを主張できるという事にもなります。

しかし、これがエスカレートすると、我が強く、自己中心的な性格になってしまうのではないかと心配するママさんも多くいらっしゃると思います。

 

また、こだわりが強いから周りに迷惑をかけるかもと、お友達ともコミュニケーションを避けがちになってしまうかもしれませんが、これは逆効果の可能性が…。

 

多くの子供は大きくなるにつれ、保育園や幼稚園などでお友達とのコミュニケーションにより、我慢するという事を覚えていきます。そして、譲り合うという事も学びます。

今までは自分が思った通りに行動できた事が、出来ない事もあるという事も学びます。そうするうちに、いつの間にか過剰なこだわりが落ち着いていたなんて事もありますよ。

 

発達障害との見分け方

あまりに同じ行動を繰り返し、辞めさせようとすると手が付けられないほど泣き喚いたりすると、「もしかすると自閉症などの発達障害かも?」と心配になってしまうかもしれませんが、こだわりが強いからと言って、それだけで発達障害かどうかは判断できません。

それでなくても、こだわりが出始めるのは、イヤイヤ期が始まる2歳前後。

まだ言葉も完璧ではないですし、病院に行ったとしてもグレーゾーンと言われる時期なので、疑いはあるけれど、はっきりとした診断が出ない例が多くあります。

 

一般的に診断が出るようになるのは4歳から5歳頃。

精密検査などではなく、あくまでも日常生活の様子や言葉のコミュニケーション能力などによって判断されます。

 

発達障害の見分け方の例

・同じ行動を繰り返すだけでなく、他の事に見向きもせずに同じ事ばかりを繰り返す。

・全くと言っていい程、お話をしようとしない。

・上手くいかない事があると、怯えたような様子になり、強い癇癪を起してしまう。

 

といったことが挙げられます。

積み木なら積み木だけ、本なら本だけなど、他の事にあまり興味を示さず、同じ事だけを繰り返し、幼稚園に入っても言葉が上達しないようなら、一度病院で検査を受けてみても良いかもしれません。

 

とは言え、発達障害は親のしつけの問題ではなく、染色体の異常が要因です。あの時こうしたから…などど自分を責める事はありませんよ。

 

まとめ

こだわりが強すぎると、何をするにも時間が掛かってしまったり、融通が利かなくなったりと、親の手を焼き、イライラしてしまう事もあるかと思います。

 

でも、これもちゃんとした自我の芽生え、成長の証です。

頭ごなしに辞めさせる事は、子供の成長を止めてしまう事にも繋がります。

子供は集団生活の中で、様々な事を学び、成長していきます。

 

こだわりが強いからと、他人とも接触を断つのではなく、積極的に人と関わらせ、こだわり以外の事に興味関心を持たせてあげる事も大切ですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

2014年生まれの3歳の一人娘がいます。
育児の悩みを抱えた方に、明るく、楽しくなるような記事をつくるように心掛けています(^ ^)

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