「9ヶ月になり、オムツをおとなしく替えさせてくれない」
「ウンチの時に暴れて、まわりが汚れてしまう…」
「できればテープタイプのオムツを使いたい」
こんなことありませんか?このままにしておくと
「暴れてウンチが漏れてしまう…」
「洗濯、掃除が余分に増える」
「オムツ替えの時間がストレス…!」
こんなことになってしまうかもしれません。
今回は9ヶ月の子がオムツをおとなしく替えさせてくれない時の対策についてまとめてみました。
お風呂場でお尻を流す
まずは、ウンチの時はお風呂場でお尻を洗うことにしてみてはどうでしょうか?
ウンチをしたらお風呂場に行き、そこでオムツを外します。
そしてある程度ウンチを拭き取ってから、シャワーで流しお尻を洗います。
お尻が綺麗な状態ならオムツをはかせるのに少しくらい手間取っても大丈夫なのではないでしょうか?
なので、思い切ってウンチの時はお風呂場に行くことにしました。
お風呂場なら、ウンチがついてもサッと流せばいいですし、お湯でお尻を洗えばあっという間に綺麗になります。
オムツ荒れの予防にもいいですよね。
毎回ウンチのたびにお風呂場に行くのは正直面倒臭い気持ちもあります。
しかし、無理をしてリビングでオムツ替えをして、カーペットなどを汚して洗い物が増えることに比べると大したことないですよ。
お風呂場でお尻、洗ってみませんか?
おもちゃを渡す
おもちゃを渡して、その間にオムツ替えをするのはどうでしょうか?
子供さんがお気に入りのオモチャでもいいですし、音がなるオモチャも興味をひけていいですよね。
鏡の中の自分に話しかけている間に素早くオムツ替えをします。他には、我が家はお尻拭きシートは詰め替えタイプのものをそのまま詰め替えをせずに使用しているのですが、お尻拭きも子供にとっては興味あるものらしく、渡すとそのままじっと持っています。
カサカサする触り心地が気に入っているようで、手元にオモチャがない時の代用品にしています。
子供は日用品でもオモチャになります。
もちろんハサミなど危険な物はダメですが、危なくない物なら日用品でも渡してみてもいいですよね。
オモチャに夢中になっている間は大人しいので、簡単にオムツ替えすることができますよ。
コミュニケーションをとりながらオムツ替えをする
話かけながらオムツ替えをしてみるのはどうですか。
今日は、どこにいこうかとか何して遊ぼうかとか、目を見ながら話しかけると案外スムーズに行く気がします。
他にも変顔をしたり、目をつぶって開いたり、そんな些細なことでゲラゲラと大笑いしてくれます。
表情がコロコロ変わるお母さん、に注目してもらっている間にささっとオムツを替えてしまいましょう。
あまり笑わせすぎると暴れてしまうので、ほどほどにしておくのがポイントです。
オムツ替えが【義務】ではなく【コミュニケーション】の時間になると、子供さんにとってもお母さんにとっても楽しくなるのではないでしょうか。
パンツタイプのオムツに変える
オムツの種類をパンツタイプに変えてみてはどうでしょうか?
9ヶ月なら掴まり立ちもして、歩き回りたい時期ですよね。
パンツタイプだと立ったままでもオムツ替えができます。
子供がテレビを見ている間に机に手をついてもらって、素早く替えることができて楽ですよ。
しかし、テープタイプのオムツは量も沢山入ってますし、経済的なのが魅力的ですよね。
「テープタイプだと暴れたら時間がかかってストレス」
「パンツタイプははかせやすいけどテープタイプに比べて枚数が少ない」
そこで、我が家は両方買ってみました。
もちろんウンチをしたらすぐに取り替えてあげたいですが、何となく勿体ないと感じてしまったので、テープタイプとパンツタイプのオムツを併用することにしました。ウンチしたらお尻を洗い、テープタイプとパンツタイプのオムツを準備し、大人しそうならテープタイプ、暴れたらパンツタイプと使い分けています。
以外と半々ぐらいで使い分けられ、オムツを買うペースが少し減った気がします。
子供の様子で使い分けてみるのはどうでしょうか?
まとめ
どうでしたか?
動けるようになるとオムツ替えが更に大変ですよね。
オムツ替えは1日に何回もあります。
暴れたり泣き叫んだりすると、お母さんはとてもストレスに感じでしまいますよね。
我が子もやんちゃなので、オムツ替えのたびにドッと疲れてしまっていました。
しかし、落ち着いてオムツ替えができると、私自身少しですが余裕ができ、オムツ替えの時間が苦痛ではなくなりました。
オムツ替えの時間がお互いにとって楽しい時間になるといいですね。
よかったら参考にしてみてください。
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