「姑さんから「抱き癖が付くから、抱かない方が良い」と言われて困る」
「抱けば泣き止むのに、泣いていても抱けない」
「まだ1歳にもなってないのに・・だめなの?」
思い当たることはないですか?
育児は、今と昔でだいぶ違ってきているのに、昔の育児を押し付けられても困りますよね。
かといって、そのままにしておくと…。
「抱かないことで、赤ちゃんとのコミュニケーション不足になるのではないか」
「赤ちゃんの体の不調を見逃してしまう・・。」
「一生のうちで抱っこできる期間はほんの少しなのに、抱っこできないとは悲しすぎる・・」
など、色々と気になることが出てきてしまいます。
今回は、姑さんから「抱き癖が付くから、抱かない方が良い」と言われた時の対処法についてまとめてみました。
無視する
お姑さんも悪気があっての事ではないと思いますが、どうしても時代は変わりますし子育てについての「良い・悪い」もコロコロ変わるものです。
「お義母さんが子育てしてきた時とは違うんですよー」と声に出して言えれば苦労しませんね!
なかなかストレートにそうは言えませんので、心の中でそう言います。
そしてその場は「あーそうですよねー」と軽く受け流してみましょう。
あくまでも自分のスタンスは変えず受け流せればお姑さんも「あら、余計なこと言っちゃったかしら・・」と思いやめてくれるかもしれません。
これは、義母さんとあまり顔を合わさないなど、会う時間が短時間な環境にいる方向けかもしれませんね。
話し合ってみる
このことに限定したことではないですが、お互い何となくの思いで探りあっていると、伝わるものも伝わりにくかったり、思い違い故に関係が悪化したりすることがあります。
それはとても残念なことです。
なので、思い切って話し合ってみるのです。
そりゃあ言いだしにくいし、怖いです。
ですが、素直に正直に気持ちを伝えればわかってくれる事もあるのではないでしょうか。
その際、「いつもありがとうございます」や、「お義母さんの○○、いつもすごい美味しくて大好きで・・」的な話を軽めに織り交ぜながら・・・。
大げさに入れてしまうとわざとらしくなってしまうので「軽めに」がポイントですかね。
一番大切なのは、相手の立場に立って話をしてみることではないかと思います。
なるべくお姑さんを「否定しない」ように気を付けましょう・・
後々怖いです・・(笑)
案外話をしてみると「悩んでいた時間がもったいなかったな」と思えるかもしれません。
そんな風になると、私も嬉しいです。
旦那さんにヘルプを・・
お姑さんには、「言いにくい」と思うことが多いのが「嫁」です。
私も「嫁」という立場なので時折感じます。
仕方ないです。他人なのです。
そんな時は旦那さんから話してもらうのも一つです。
できれば、間を置かずその場でスマートに言ってもらうと、聞く側もストレートに受け取ってくれるのでは?と思います。
お姑さん側から考えた時に・・
突然息子から「母さんさ、あの時あー言ってたけどさぁ・・」と後々言われると、いかにも「あー嫁が言ってるのね。この子は言わされてるのね」な感じが出てしまう気がします。
それでもいいと思う人も多いと思いますが、なるべくなら旦那さんにも思いを共用してもらい、旦那さんの言葉で伝えてもらうとよりいいかもしれません。
まずは、旦那さんにその気になってもらいましょう。
間違えても「嫁さんから、母さんに言ってくれ。って頼まれたんだよ」なんていうのは無しにしていただきたい・・頼む・・!!
うちの場合は、そのほうがスマートに行くのです(笑)
言いにくいときもありますけどね、明るくノリで乗り越えています(笑)
他人からの助言を伝える
少し強行突破的な方法ですが、あまりに解決しない時などに・・試す価値があるかもしれないです。
もちろんお姑さんの年齢や性格にもよりますが「自分よりも経験のある人や、目上の人の話は聞いてしまう」という経験はみんなあると思います。
申し訳ないですが、「嘘も方便」です。
保健士さんや、小児科・産科の先生に片棒を担いでもらいましょう。
「この間、小児科に行ったときついでに先生に聞いてみたんですよー」と言ってしまいましょう。
もちろん実際聞いてみるのが、最強の武器ですね!
そういわれたら、食い下がることも少なくなりそうじゃないですか?
まとめ
いくつか挙げさせてもらいましたが、ただでさえ考えてしまう「お姑さん」とのこと。
お姑さんも子育ての経験があるからこそ「助言」してくれているのですね。
それをどう思うか・・受け取る側によってまちまちで当然です。
「孫」は孫であっても「親」は私です!!どうにかなっても責任取れます!?え!?と、言いたくなる日もあって当然です。
お姑さんとの関係などで「はぁ・・どうしよっかな」と悩むのは、うまくやっていこうとしているからだと思います。
悩むのも偉いじゃないか!と私は思います。
読んでいただき少しでも、「お嫁さん」のお役に立てたなら嬉しいです。
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