ガンガン遊んじゃおう!2歳児の運動不足を解消できる室内遊び

オススメの室内遊び 2歳児

 

『お家遊びがワンパターンで悩んでしまう』

『思いっきり遊ばせてあげたいけれど、賃貸だとご近所さんが気になってしまう』

『身体を動かさないからか、ご飯の食いつきも悪くなってしまう』

 

こんな悩みありませんか?
子供には外で元気に身体を動かして遊んでもらいたいけれど、天候だったり、寒い時期は病原菌が気になったりする事もありますよね。

 

かと言って、お家遊びは限度があるし…というご家庭も多いはず。
大人しいお家遊びばかりが続いてしまうと…。

 

『お昼寝無しでも寝つきが悪くなってしまった』

『外遊びが出来ないストレスからか、わがままが強く出るようになってしまった』

『逆にお家遊びが好きになってしまい、身体を動かす事を嫌うようになってしまった』

 

なんて事になってしまうかもしれませんよね。
では、身体も動かせるお家遊びにはどのようなものがあるのでしょうか?

今回は、2歳児の室内遊びのアイデアについて、いくつか紹介したいと思います。

 

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『新聞紙を有効活用する』

まずは定番の新聞紙を使って遊ぶ方法です。
保育園や幼稚園などでも重宝されている新聞紙。
一口に新聞紙と言っても、様々な遊びに派生する事が出来ますからね。

 

びりびりと破いてどんどん細かくし、紙吹雪のように散らしても良いですし、その散らしたものを早く片付ける競争にしても楽しいですよね。
散らかしたら片付けるという習慣をつけるにも持って来いになります。

 

また、小さいサイズ・大きいサイズのボールを作って、雪合戦のように投げ合ったり、ボーリングのように転がして遊ぶ事も出来ます。

 

さらに、男の子なら、クルクル縦に丸めて剣を作ってあげても喜びますよ。
もちろん、戦いごっこに派生すると思いますが、乱暴に叩くと危ないので、あくまでも優しく戦いごっこをするようにしてあげましょうね。

 

『布団を敷いて防音』

賃貸物件で広さもないし、隣や下の階の人への騒音などが心配な場合は、布団を敷いて遊んでみるのも一つの手ですよ。
布団が振動や音を多少吸収してくれるので、隣近所への音漏れを防ぐことが出来ます。

 

布団の上で身体を動かしたり、ゴロゴロ転がってみたり、体操をしてみたり、こちらも様々な遊びに派生できますしね。

 

また、椅子やマットレスなどと組み合わせて、秘密基地のようにしてあげるともっと喜びますよ。
新聞紙のボールや剣を使って、基地付きの戦いごっこをしてみるのも楽しいと思います。

 

『手作りの輪投げや的当てゲーム』

トイレットペーパーやラップの芯、新聞紙や広告などを使い、子供と一緒に輪投げや的当てゲームを作ってみるのも楽しいです。

 

自分で何かを作るという楽しさを学ばせる事も出来ますし、自分で頑張って作った物は大切に、集中して遊ぶ事も多くありますからね。

 

ラップの芯を固定して、新聞紙や広告を輪っかにしてテープで止めれば即席の輪が出来上がりますし、段ボールなどに何本か張り付けて、得点盤の輪投げにしても楽しいです。

 

また、お菓子の空き箱や小さなぬいぐるみ、大当たりにおやつを一つ二つ混ぜたりして、射的感覚の的当てや、ダーツ盤のようにして、より多くの得点に当てた方が勝ちというような的当てゲームにしても良いです。
輪投げも的当ても、工夫次第で無限に遊びの方法が広がるので、飽きずに遊んでくれますよ。

 

『ダンスや体操、ヨガをやってみる』

今はキッズヨガなる物も流行っている時代です。
子供用だからと侮るなかれ、大人がやって結構楽しめるし、運動不足解消になったりするんです。

 

YouTubeなどに簡単な物があったりしまので、見ながら子供と一緒にゆったりとした時間を過ごすのも悪くないですよ。

また、幼児番組のダンスや体操も、布団を敷いた上でやれば音もさほど気になりませんし、何曲か続けてやるだけでも、かなりの体力を消耗します。

 

運動不足の解消はもちろん、お腹も空くので、しっかり食べて、ぐっすり寝てくれるようになります。

 

『屋内遊具の活用』

今は自宅で遊べるジャングルジムや滑り台など、安価で購入する事も可能です。
いざという時の為に、誕生日やクリスマスなどに一つ揃えて置くのも悪くないと思います。

 

とは言え、家庭の金銭的な都合などもあるでしょうから、そんな時は、デパートなどの無料キッズスペースに連れて行くのも良いかもしれませんよ。

 

無料でもそれなりにおもちゃや柔らかい積み木など、子供が喜んで遊べるものを完備している所が多くありますし、同じくらいのお友達も一緒になって遊ぶ事が出来ますからね。
これには我が家もかなり助けられ、いざという時は買い物予定が無くても行ってしまうほどです(笑)

 

まとめ

梅雨時期や寒さが厳しくなってくると、どうしても室内遊びが主流になってしまいますが、ただテレビを見せたり、本を読ませたりするのも限界がありますよね。

 

だからと言って、テレビゲームなんて以ての外と思うもの。
しかし、室内遊びのおもちゃをわざわざ購入するのも出費になります。

 

頭を悩ませる室内遊びですが、家にある道具で工夫すれば楽しいおもちゃになり、子供も一緒に作る事で創造力も育まれます。

 

手先の訓練にもなりますし、手作りおもちゃは子供も愛着がわきます。
物を大事にするという事にも繋がりますので、ワンパターンに飽きてきたら、手作りおもちゃで身体を動かして遊んでみると良いですよ。

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