トホホ…いつも片方だけ手袋をなくす 2歳にできる対策と活用法3つ

片方だけ手袋をなくす 2歳児

 

「2歳の子供、すぐに手袋を外したがる」

「ポロポロ気づいたら取れちゃってるから、失くしやすい」

「失くすとショックだけど、安い手袋はかわいくない…」

 

小さな子どもって手袋を嫌がる子も居ますし、気が付いたらぽいっと取って放ってしまうことがありますよね。
気が付いた時には片方だけしか残っていなくてショック!ということも。

 

「紐を付けるのは安全上、何となく不安」

「どうにかなくさないようにする方法が知りたい」

「片方だけ残った手袋の活用方法はある?」

 

なんとか子供の手袋の紛失を防ぐ方法はあるのでしょうか。

また、万が一なくしてしまった場合、残った手袋を無駄にしない方法はあるのでしょうか。

 

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失くすことを前提にチョイスする

可愛い小さな手に付けるもの、ついつい張り切って選んでしまいますが、良いものを選ぶと失くした時のショックも大きいものです。

最近では100円ショップなど手頃な価格帯でも小さなサイズが売られていますので、そういったものなら一度でなくなったとしてもまだあきらめがつきますよね。

 

デザインが気に入らないなら、買ってきた手袋に少し手を加えても良いですね。
アイロンでくっつくワッペンなら様々なキャラクターのものが売られていますし、手間もありません。

 

キャラにこだわらないなら、小さなリボンをつけたり、それこそ100円ショップにもワッペンが販売されています。
お好きな色の手袋に色とりどりの小さなリボンを縫い付けたら、とっても可愛くなっておすすめですよ。

 

また、ご自宅でカスタマイズされることによって、機能性も付けることができます。
小さい子って左右間違って着けてしまうので、例えば右手にだけ大好きなキャラを、左はちょっと控えめにといった風にデザインを変えてあげると、間違えにくいですよね。

 

我が家では0歳とか1歳のときに使っていたスタイや小物、お洋服等についていたアップリケやワッペン、飾りのたぐいは、綺麗なものを取っておいてこういうときに使うようにしています。

もう少し大きくなれば幼稚園のスモックのデコにも使えるので、とってもおすすめです。

 

左右の手袋に紐を付ける

失くすことを防ぐために一番間違いがないのは、左右の手袋を毛糸で繋げてしまうことです。
この毛糸の長さが長すぎると危険が増しますし、短すぎると自由が効かなくいですので、お子さんの腕を左右に広げた長さにしてあげると良いですね。

 

ただ、紐をつけると危険も増しますし、不安になるお母さんも多いですよね。
紐付き手袋の何が危ないかと言うと、首に絡まってしまったり、あちこちに引っかかってしまうことを恐れているのではないでしょうか。

 

もしもそういったことが不安であれば、ちょっとした工夫をすれば紐付き手袋でも安全に、そして紛失の恐れがなく使用することができます。

 

手袋をしたあと上着を着る

こうすることで紐が外に出ませんので、危険がぐんと少なくなります。
外した後も袖から出しておくだけですぐにまた着けられますので便利ですよ。

 

上着やトップスの首の後のところでクリップなどで固定する

紐が短めで上着の袖に通しにくいというときは、無理せず首の後ろ側で固定してあげると良いです。
ここで固定して、しっかりと手袋がついた状態なら首に巻き付いてしまうということもありませんし、紐もブラブラしませんので安全性はアップします。

 

片方だけ残った手袋は再利用

いつも両方揃えて失くすものではないですから、残された片方を活用できるならしたいものです。
ではどのような活用方法があるのでしょうか。

 

人形にする

幼児用の小さな可愛らしい手袋。
例えば指二本だけ出して、他の指を内側に引っ込めた状態で中に綿を詰め、手首のところを縫います。
目や鼻などをフェルトやボタンで飾れば、とっても可愛いお人形になりますよ。

 

お掃除に活用

毛糸を編んだものって実はとってもお掃除に向いてるんです。
食器を洗うのに使ってもいいですし、水で濡らして窓などを磨いても良いですね。

 

残しておいて次に片方なくした時に合わせる

片方だけ残った手袋、捨ててしまわず残しておいて、次に片方だけなくしてしまった時に取り出してきて使うというのも一つの方法です。

 

小さな子の手袋でしたら、たとえ左右違ったデザインでも「そういうものかな?」と思いますし、そもそもそんなに長時間つけっぱなしということもあまりありませんから、気にならないと思います。

 

まとめ

我が家の子供達も、2歳の頃と言うと手袋を嫌がってすぐに外してしまいました。
外したと気がつけばいっそ両方取ってしまって親が管理することもできるのですが、外したことに気が付かなかったときなんて、悲惨なんですよね。
せっかく買ったキャラクターもののお値段が張る手袋、片方だけ残ったときはとってもショックだったものです。

 

ただ、実は手袋ってそんなにいうほど活躍の場もないような気がします。
公園なんかに行ってもすぐに土いじりを始めたりしますし、お店などの建物は空調がきいているので必要がありません。

 

更に、子供の手って足と同じくものすごい早さで成長しますから、ワンシーズンのみということも珍しくはありません。

 

ですので、良いものお高いものは失くす、なくさないに関わらずもったいないように思うのです。
もう少し年齢が上がってくると、手袋をつけること自体喜びますし、活躍の場が広がりますので、そういった時に良いものを買うのでも良いかも知れませんね。

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