0歳児の絵本 月齢別のオススメ本と読むとき3つのポイント

0歳児にオススメの絵本
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「書店で0歳~向けの絵本を見かけるけれど、読み聞かせって早くないの?」

「まだあまり言葉に反応しないのに、どう読み聞かせすれば?」

「読み聞かせをしてあげたいけれど、その方法がよくわからない・・・」

 

そろそろ新しいことをお子さんとの生活に取り入れたいなと思っているお母さん・お父さん、こんな悩みはありませんか?
絵本っていつから取り入れたら良いものなのか、なかなかわかりませんよね。

 

「言葉に反応しないのに読み聞かせする意味ってないと思うし・・・」

「言葉を覚え始め、話し始めてからでも遅くないんじゃない?」

「自分自身が読み聞かせ苦手だから、子どもの前でも読みにくいし・・・」

 

と絵本を敬遠していると、絵本によって生まれる親子のコミュニケーションだけでなく、耳から受ける刺激によるお子さんの心の発達・成長に影響し、発語する時期が遅れてしまうこともあります。

 

そこで今回は、低月齢でも楽しめる絵本や、読み聞かせが苦手な方でも取り組める“読み聞かせのポイント”をご紹介していきます☆

 

低月齢向けの絵本って?

低月齢のうちから絵本・・・と聞くと、ちょっと教育熱心な親のような気がする・・・という方もいますよね。
それはきっと、「絵本は物語」と思っているからではないでしょうか?
絵本は物語が全てではなく、月齢によって内容が大きく変わっているのです。

 

どのように違うかというと、低月齢向けの絵本は色がはっきりとしていてとてもカラフル、言葉は「擬音語(ざあざあ・ごろごろ・・・など自然界の音を表す語)」や「擬態語(きらきら・つるつる・・・など物の様子を表す語)」が中心のいわば「音だけの絵本」という感じです。
これは、赤ちゃんの成長に合わせているからです。

 

生後まもないうちは視力がぼや~としていた状態ですが、生後4か月前後になると少しずつ色や形を認識できるようになります。
その中でもハッキリとした色(赤や黒、青など)は赤ちゃんに取って認識しやすいため、低月齢向けの絵本に多く使われています。

 

1・2歳向けの絵本になると、「擬音語」・「擬態語」の他に「名詞」「動詞」も入った短い文が絵本の中心になってきます。
イラストも低月齢の絵本に使われていた赤や黒,青などといったハッキリした色が少なくなり、優しい色(身の回りにあるものに近い色)になってきます。

 

このように、一口に絵本といっても様々なので、お子さんが自分で選べないうちは、お子さんの月齢・興味にあった絵本を大人が選んでいく形が一番良いでしょう。

 

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絵本の読み聞かせによるメリット

 

文字 MERIT

では実際に、絵本の読み聞かせによるメリットとはどんなものがあるのでしょうか?

 

読み聞かせのメリットは、

(1)安心感を与える
(2)言葉を覚える
(3)話すことが上手になる
(4)想像力が豊かになる
(5)他の人の気持ちが理解出来るようになる

これらのことが挙げられます。

 

大好きなお母さん・お父さんが話している声は、子どもにとってとても安心するものです。
そのため、やさしい言葉での読み聞かせは、子どもに安心感を与え、親と子の絆を深めていく要素になります。

 

さらに、絵本にでてくるたくさんの言葉。
幼児期の記憶力はとても高いので、絵本の中からたくさんの言葉を吸収します。
日常生活ではなかなか使わないような表現も絵本には出てきますし、「正しい日本語」ももちろんあります。

 

それを耳で聞いて覚えていくのです。
それによって、言葉を話し始める月齢になると、お母さん・お父さんがは会話をしていた言葉に加え、絵本の中で覚えた言葉を使って、話すことに発展します。

 

語彙力が多い分、会話も上手で、「伝えたい気持ち」を的確に伝えられることが出来るようになってきます。

 

想像力は0歳児ではまだ難しいことですが、1歳頃を過ぎると絵本の絵からその場面の様子を読み取るだけでなく、ある1場面の絵を見て、耳で物語を聞いて、(挿)絵と(挿)絵の間の世界を頭の中で想像する力がだんだんと出来てくるようになります。

 

また、これによって登場人物の気持ちが理解出来るようになるため、幼児期に入ると他の人の気持ち(楽しい・嬉しい・悲しい・・・など)をだんだんと理解出来るようになってくるのです。

 

0歳児にオススメの絵本

 

母子 読み聞かせ

ここでは実際に、どんな絵本が良いのか、月齢別にご紹介していきますので、もし良ければ絵本選びの参考にしてくださいね☆(月齢はあくまでも目安です)

 

〔生後2~4か月頃〕

この頃は耳で聞く「音」が楽しい「擬音語」ばかりの絵本がオススメです。
物語ではないので、構えないで読み聞かせが出来ますよ☆
音を楽しく、大きく読んだり小さく読んだり・・・と赤ちゃんの反応を見ながら読むのが良いでしょう。

『じゃあじゃあ びりびり』・・・赤ちゃんも耳にする周りの音がたくさん出てきます

 

『もこ もこもこ』・・・不思議な「何か」が突然「もこっ」と現れる、読むのが楽しい絵本です

 

『わんわん わんわん』・・・動物の鳴き声(いぬ・ねこ・ぶた・・・など)がたくさん出てくる絵本です

 

『ごぶごぶ ごぼごぼ』・・・鮮やかな色の大小の丸に目を惹かれます、出てくる言葉も面白いです

 

『いっしょにあそぼ しましまぐるぐる』・・・黒を中心に鮮やかな色の「しましま」・「ぐるぐる」がたくさん登場します

 

『うたえほん』・・・誰しも一度は聞いたことがある「わらべうた」・「童謡」がたくさん載っています、眠たそうな時・泣いている時など口ずさんであげたくなる絵本です

 

〔生後6ヶ月前後~〕

首がすわり、体つきがしっかりしてくる頃にオススメなのが、「触れ合い」ができる絵本です。
まだ物語まではいきませんが、簡単な短い文が出てきますので、「遊びながら」読み聞かせができる絵本です。

 

お子さん反応もわかりやすくなってきている頃なので、お子さんの様子を見ながら「ちょっと大げさ」に読むのがポイントです。

 

『いないいないばあ』・・・動物たち(最後はのんちゃん)が「いないいないばあ」をする絵本です、子どもが大好きな「いないいないばあ」、絵が変わるのも面白いです

 

『かおかお どんなかお』・・・楽しい顔・笑った顔・悲しい顔・・・色々な表情の顔がでてくる絵本です

 

『おひさま あはは』・・・大人も「あはは」となってしまう絵本、おひさま・木・花・・・などの「あはは」の顔に思わずにっこりしてしまいます

 

『くっついた』・・・お子さんとスキンシップが出来る絵本で、ページをめくると・・・「くっついた!」の繰り返しが面白いです

 

『ぴょーん』・・・ページをめくると、色々な生き物が「ぴょーん」とします、こちらもスキンシップが出来る絵本、お子さんを膝に乗せて一緒に「ぴょーん」してみてください

 

〔生後12か月前後~〕

この時期になると、「擬音語」と短い文が一緒になった絵本でも聞けるようになってきます。
お子さんが興味のありそうなもの(食べ物・車・動物・・・など)を題材にした絵本を選んでみるのも良いですね。

 

『がたんごとん がたんごとん』・・・汽車が色々なものを乗せて行きます、コップにスプーン、ねこまで・・・と赤ちゃんの周りにあるものなので馴染みやすいです

 

『きんぎょが にげた』・・・赤い金魚がかくれんぼのようにあちこちに隠れる絵探しの絵本です

 

『だるまさんが』・・・「だ・る・ま・さ・ん・が」とページをめくると?見ても聞いても楽しい絵本です

 

『たまごのえほん』・・・色々な大きさ.形のたまごから動物がでてくる楽しい絵本です

 

読み聞かせのポイントって?

お母さん・お父さんの中には、読み聞かせってちょっと苦手・・・という方もいますよね。
そんな方のために、すぐ出来る読み聞かせのポイントをご紹介します。

 

(1)まずは緊張しない

ご自分のお子さんの前ですが、実際に声を出して絵本を読む時には緊張してしまう・・・ということもあるかと思います。

 

緊張してしまうと、読むスピードが速くなってしまったり、声が小さくなってしまったりするので、お子さんがきちんと聞き取れず飽きてしまう原因になってしまうのです。

 

そのため、緊張せずに気持ちを落ち着かせてから読み聞かせに入りましょう。
始める前に一度深呼吸をし、「ゆっくり」・「お子さんに聞こえる声の音量で」ということを意識してみましょう。
お子さんの前ですから「間違っても大丈夫!」くらいの気持ちで読むと緊張もほぐれますよ☆

 

(2)ページをめくるときに間を意識する

ページをめくるときに「少しの間」をあけると、子どもは絵本に惹きつけられます。
例えば、「いないいないばあ」という短い文でも、「いないいない ばあ!」と「いないいない~・・・・・・ばあ!」とでは子どもの反応は全く違います。

 

間も一定の間隔ではなくて、短い間・長い間・・・など緩急をつけたほうが、その意外性にお子さんの笑顔が見られますよ☆

 

(3)声に緩急をつける

大きい声・小さい声・優しい声・恐い声・低い声・高い声・・・声にも色々な種類がありますよね。
場面によって声音を少し変えるだけでも、登場人物によって声を少し変えるだけでも、読み聞かせはぐっと違ってきます。

 

全ての声音を最初からするのは難しいと思うので、こちらも焦らず読み聞かせの中で試しながらしてみてください☆

 

まとめ

書店にたくさん並ぶ絵本・・・最近は低月齢向けの絵本が本当に増えたなぁと感じます。
しかし、何を選んで良いか・・・と悩むお母さん・お父さんは多いのではないでしょうか。

 

何年も前からあるベストセラーを選ぶ?
最近の「脳育」と謳っている話題の絵本を選らぶ?
本当に迷いますよね。

 

一番最初にお子さんに読んであげる「ファーストブック」は、お母さん・お父さんの「感性」や「好み」で選んで良いのです。
気負わずに「お子さんのため」に選んであげてくださいね☆

 

また、読み聞かせも「おこさんのため」にしてあげたいという気持ちが一番です。
難しく考えたりしなくて大丈夫ですよ☆

 

お子さんがお母さん・お父さんの愛情を感じ、「安心」する要素ですので、ゆったりとした気持ちで読み聞かせを行ってくださいね☆

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