トイレトレーニングでうんちができない すぐに取り組める5つの知恵

トイレトレーニングうんちができない 3歳児

『トイレトレーニングのうんちがうまくいかない。』

『うんちの時はトイレに座ってくれない。』

『うんちをしたくてトイレに行っても、うまく出ない…。』

 

こんなお悩みありませんか?

トイトレでおしっこはできるようになったけど、トイレでうんちができない子はたくさんいます。トイレでうんちができないと・・・

 

『いつになったらできるようになるのか心配。』

『トイレでうまくうんちができなくて、便秘ぎみになってしまう。』

『トイレが嫌いな場所になってしまう。』

などトイレトレーニングのうんちは親子ともに悩みがたくさん出てきますね。

 

今回は、トイレトレーニングでうんちができるようになるためのコツやアドバイスをまとめました。ストレスなくトイレでうんちトレーニングをするための参考にしてくださいね。

 

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足元に台を置いてあげる

子供のころはトイレの床に足が付かず、足が宙に浮いている状態でのトイレになってしまいますね。

 

今までは立ってうんちをしたり、どこかにつかまってうんちをしていた子供がトイレでうんちをしようとすると、どこに力を入れていいのかわからないようです。

 

うまく力を入れていきめるよう、足元に台を置いてあげましょう。踏ん張りやすくしてあげることで、上手に力を入れることができるようになります。

 

足が台についていることで安心感も生まれるので、トイレに落っこちてしまうのではないかという不安も解消され、安心してトイレをしてくれるようです。

 

 

トイレはうんちをしていいところだと教えてあげる

トイレ1

大人にとってはトイレでうんちをするのは当たり前のことでも、子供にとってはまだわからない場合もあります。

 

我が子が初めてトイレでうんちをしたときの顔って覚えていますか?

うちの場合は、初めてトイレでうんちをしたときは、とても驚いた顔をしていました。

きっと、これで正解なのかどうかわからず、「どうしたらいいの?」と思っていのかもしれません。

 

そこで、私は「上手にうんちできたね。偉かったね」などと声をかけると、安心して喜んでくれました。

 

トイレでおしっこ、うんちをすることに最初不安な気持ちを抱く子が多いようです。なので、トイレはおしっこ・うんちをしていい場所だということを教えてあげましょう。

そして、自分がしているときにお手本となって見せてあげて、おしっこやうんちがでたときはオーバーなくらいほめてあげてください。

 

おむつでうんちをしてしまったときなどに、トイレに一緒に流しに行くとうんちをする場所だと教えるのに効果的です。うちでは「うんちさんバイバーイ!」をするようにしています。

 

おむつでしてしまったうんちも、必ずトイレに流しにいくようにして、うんちはトイレでしてもいいということを伝えました。おしっこがトイレで出来たときにも、「うんちもこうやってトイレでしていいからね」というようにも心掛けました。

 

 

トイレ本などを見せてみる

うんちをしたそうにしていたら、トイレに座らせながらうんちについての本やトイレの本を読み聞かせてみましょう。トイレに座るのが嫌いな子でも、本などがあれば座ってくれるようになるかもしれません。

 

うんちをトイレでするということを頭で覚えれば、自然と自分からトイレに向かう日がくることもあります。トイレの知識を入れてあげることも一つの手段ですよ◎

 

子供のうんちのタイミングをチェック!

 

時計2

だいたいうんちがどの時間、どのタイミングでしたくなるのかを普段からチェックしてみてください。そうすると、だいたいの時間などが見えてくるので、その時間になったらトイレに座らせる習慣を作ってみましょう。

 

一度でもトイレで出来ると、個人差はありますができるようになるのは早いです。

子供のうんちのタイミングを狙ってトイレに座らせてみましょう。

 

難しい問題なのですが、子供がうんちをしたそうにしているからといってトイレに座らせると、ちゃんとトイレでタイミングが合ってできる子もいますが、タイミングを逃してしまい便秘になってしまう子もいるようです。

便秘にならないよう様子を見ながら、うんちトレーニングをしていくことをおすすめします。

 

うんちトレーニングは焦らずゆっくりと!

笑顔3

おしっこができるようになったからといって、うんちができるようになるわけではありません。逆にうんちはトイレでできるけど、おしっこはできない子だっています。

 

トイレトレーニングでは子供を焦らせることや、怒ってしまうことは逆効果。子供のペースに合わせながらタイミングをうまく探していくことがコツです。

 

うんちはおしっこに比べ出る前に子供の様子が変化しやすく、気が付いてあげやすいので、子供の様子を見ながら、タイミングや排便の頻度などを考えて便秘にならないようサポートしていきましょう。

 

トイレトレーニングは、昨日できなかったのに急にできるようになったなんてことが多くあります。子供のペースやタイミングであっという間にできるようになる子が多いので、焦らずゆっくり手助けしていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

トイレトレーニング中パンツでうんちをされると、結構大変ですが少しの期間だけだと思い怒らず支えていきましょう。

 

うんちは体調の変化にもつながってしまうデリケートなことなので、無理をさせず子供の様子を見ながらトレーニングするようにしてくださいね。

 

うんちができたらたくさんほめてあげましょう!

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