色々あって迷っちゃう!0歳児の初めてのおんぶ紐の選び方3つ

おんぶ紐の選び方 4ヶ月

『おんぶ紐は、何を重点において選べばよいのか分からない』

『子供のジャストサイズが分からず、隙間から落ちてしまわないかと不安になる』

『周りにおんぶ紐の購入者が少なく、参考にする話がなかなか聞けない』

 

こんな悩みありませんか?
抱っこ紐は活用しているママさんが多く、参考になる話も聞きやすいかもしれませんが、おんぶ紐の話って、なかなか聞けなかったりする事が多いんですよね。
とりあえず選んで買ってみても…。

 

『隙間が出来るのが怖くて小さいサイズを買ってしまい、すぐに使えなくなってしまった』

『サイズが合わず、肩や腰への負担が大きくて疲れてしまう』

『しっかり選んだつもりでも、使いづらく、結局買い直す羽目になった』

 

なんて事になってしまうかもしれませんよね。
では、おんぶ紐は、どのような点に注目して選ぶと失敗しないのでしょうか?

今回は、初めておんぶ紐を選ぶ時のポイントと、オススメのおんぶ紐をご紹介しますね。

 

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『おすすめのおんぶ紐メーカー』

数多くあるおんぶ紐メーカー。
その中から選ぶだけでも時間が掛かってしまうのは良くある事。

 

安全性も機能性も兼ね備えているのは、「キューズベリー」・「napnapベビーキャリー」・「エルゴベビー」あたりでしょうか。

 

キューズベリーは、抱っこも兼用でき、抱っこからおんぶ、おんぶから抱っこの移動がスムーズなのが特徴で、重さを分散させるクッション構造になっているので、初めて使う方にも安心です。

 

ベビーキャリーは、腰ベルトが太くしっかりとした作りになっている為、腰への負担は少なく、大きめのポケットが付いていたりと、外で使っても申し分ない機能が付いていて、なおかつ他よりも良心的な値段です(笑)

 

エルゴベビーの最大の特徴は、360℃全方位でのおんぶや抱っこが出来るという点で、おんぶはもちろん、抱っこも前向きで出来るので、ママと子供が同じ進行方向を向いて歩く事が出来るんです。

 

今挙げたのは、もちろん一例ですが、購入の参考にしてみて下さいね。

 

『安全性と機能性を重視』

おんぶ紐を選ぶ時に重視するポイントは、「安全性」と「機能性」です。
おんぶしている最中に、子供が落下したりする事故を起こしてしまっては大変ですからね。

 

子供が落下しないような安全装置が付いているか、ベルトでしっかり固定出来ているか、頭をガードする部分が付いているか、など。

 

「機能性」については、肩ベルト・腰ベルトの幅、成長に合わせて調節できるアジャスターは付いているか、抱っこ紐との兼用、使われている素材は子供に優しいものか、などに注目して選んでみましょう。

 

今は、おんぶだけでなく抱っこも兼用になっているタイプや、一つで長く使えるようになっているタイプなど色々あります。

 

ベルトも細すぎるのは、肩や腰への負担が大きくなるので、なるべく幅が広く、重さが分散するタイプの物を選ぶと、ママやパパの負担も少なくなり、長時間のおんぶも苦痛ではなくなりますよ。

 

また、おんぶ紐の持ち歩きはどうしてもかさばってしまうものなので、なるべくコンパクトにしまえるタイプの物を探すのもおすすめです。

 

『まずは自分の目でしっかりと確認をする』

使うのは産後だし、お腹も大きくて体型も変わっている状態だから、まだ使うかどうか分らないからなど、おんぶ紐や抱っこ紐は、購入を後回しにしてしまいがちですよね。
とは言え、産後は育児に追われ、なかなかゆっくり買い物出来ない日々が続くのが現実…。

 

そんな時に、つい頼りにしてしまうのが、ネットショッピング。
パソコンやスマホ一つで簡単に購入でき、自宅に届けてくれるなんて、神がかったシステムですが、失敗が多くついて回るのもネットショッピングです。

 

写真と実物には多少なりとも誤差がありますし、口コミが良いからと購入したら、あまり良い商品では無かったりした経験はありませんか?

 

長く使うものだから、大切な子供の為のものだからこそ、じっくり自分の目で確かめて決める事をおススメします。

 

今は試着させてくれるお店も多くありますし、両手が自由に使えるという点では、おんぶ紐はあって困るものではありませんからね。
お腹があまり目立たない早期の段階で、ゆっくり考えて選んでも良いです。

 

また、おんぶは首がしっかりと座らないと出来ません。
その頃には、長時間の外出でなければ、子供の体調などを判断して一緒に出掛けることも可能になってきます。

 

おんぶ紐だけを購入すると決めて行けば、そんな長い時間を要する事もありませんから、一緒に連れていき、試着してみるという方法もあります。

 

もちろん、近くに頼れる人がいるのであれば少しの時間、お願いするのは悪い事ではありません。
自分で見て、聞いて、試着して、納得のいくものを選びましょう。

 

まとめ

個人差はありますが、子供にはどうしても抱っこ抱っこの時期があり、ずっと両手が塞がってしまうのは、やりたい事も片付かず、困り果ててしまいますよね。
そんな時に役立つのが、おんぶ紐や抱っこ紐。

 

子供とママが密着する事で安心感が生まれ、持っているとかなり重宝します。
とは言え、粗悪品や不良品を選んでしまっては元も子もありません。
長く使う事を考え、じっくりと選んで購入するようにしましょうね。

 

子供への安全性、親への負担の軽減など、ちゃんとお店へ足を運んで選ぶことをおすすめします。

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