生後9ヶ月の夜泣き 泣き止まない時にすぐに実行したい6つのこと

生後9か月の夜泣き1 9ヶ月

『今まではしなかったのに、急に夜泣きをするようになった。』

『やっと寝てくれたと思っても、またすぐに泣いてしまって十分な睡眠がとれない。』

『なにをしたら夜泣きがなくなるのかがわからない』

 

こんなお悩みありませんか?

夜泣きを経験するお母さんはたくさんいます。夜泣きには個人差があって、その子によって夜泣きをする時期も、夜泣きの長さも全く違います。

子供が夜泣きをすると・・・

 

『まとまった睡眠がとれなくて、寝不足になってしまう。』

『気持ちがいっぱいいっぱいになって、辛くなってしまう。』

『子育てが楽しくないと感じてしまい、悲しくなる。』

 

など、お母さんが精神的にまいってしまうことが多いですね。

今回は、生後9ヶ月の夜泣き 泣き止まない時に実行したい6つのことをまとめました。

夜泣きと上手に向き合うための参考にどうぞ。

 

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とにかく抱っこで、夜泣きの時期をしのぐ

親子16

夜中に何度も起きてしまい、とりあえず抱っこをして寝かしつけますが、布団に置くとまた起きてしまう赤ちゃん。

とてもつらいですが、諦めて抱っこをしたままソファーに寄りかかり布団をかけて寝ているお母さんが多いようです

 

夜泣きはいつか必ず終わります。少しの間は続きますが、ずっと続くわけじゃない!と割り切ってひたすら夜泣きに付き合ってあげるしかありません。

「ママがそばにいるよ」

「安心して寝ていいよ」

と話しかけてあげて安心させてあげることも効果的です。

 

でも、布団で朝までしっかり寝れないことは体力的にとても大変ですよね。そんなときは、昼間に子供のお昼寝と一緒にお昼寝できるといいですね。夜泣きの時期が来てしまったら、夜は諦めて、昼間にお昼寝をしようくらいの気持ちでいると夜も気持ちが楽になりますよ。

 

また、お仕事をしているお母さんたちはお昼寝の時間もとれなくてとても身体が大変ですね。どうしてものときは、夜泣きの相手を旦那さんに変わってもらうなどして、少しでも負担を減らしてくださいね。

 

夜泣きがひどいときは、場所を変えてみる

どうしても泣き止まないときは、部屋を変えてみたり、あたたかくして外へ連れ出してみたり、車に乗せてドライブをするなどして環境を変えてみましょう。

 

私はよく、車に乗せてドライブ気分で連れ出していました。すると近所を何周かする間に寝てくれて、部屋に戻っても寝てくれることがありました。夜間で疲れている中での運転になってしまうので、注意が必要ですが、うちの子はドライブが一番効果的でした。

 

車の揺れが心地よく寝てくれる子は多いようで、ドライブをして夜泣きに対応しているお母さんはたくさんいます。旦那さんが一緒にドライブに行ってくれるようなら、お願いして一緒に夜泣きを乗り越えましょう!夫婦でお話をする時間にもなるのでおすすめです。

 

夜泣きは一人ではどうしてもいっぱいいっぱいになってしまうので、旦那さんや周りの人に一緒にいてもらうだけでとても楽になりますよ。

夜泣きは誰が悪いわけではないし、ほとんどの子が経験することなので、気持ちがいっぱいいっぱいになってしまわないよう気楽に考えるようにしましょう。

 

生活リズムを見直してみる

公園1

夜にぐっすり寝ることができるように、朝は早起き、お昼寝は時間を決めてだらだらと長引かせない、たっくさん遊ばせてあげてあげるということを意識してみましょう!

規則正しい生活は、大人だけではなく子供にも大切なことです。

生活リズムを整えることで、夜泣きの対策にもつながるのでぜひ試してみましょう。

 

日中にたくさんスキンシップをとり、遊んであげることで、赤ちゃんの欲求が満たされて夜泣きが収まることもあるようです。夜泣きの原因は人それぞれで、はっきりとした原因はないようですが、お母さん不足なのかも?と思ったときは、いっぱい相手をしてあげましょう。

 

 

寝る前にルーティンを取り入れる

赤ちゃん おもちゃ4

寝る時間を決めて、お布団に入ることも大切です。

それと同時に、寝る前に儀式的なものを決めて、寝るという空間を作ることもおすすめです。

例えば、

  • 寝る前に必ず本を読む
  • 寝る時間になったらお部屋を暗くする
  • 寝る前に必ずお月さまにおやすみなさいをする

などをして、寝ることを意識させてみましょう。

 

アスリートがよくやる【ルーティン】ということですね。

ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」 (講談社+α新書)

ルーティンをすると、行動が習慣化されるので、この後に寝るんだなということが強く意識付けされます。

いきなりお布団に入って、【さあ寝なさい】ではなくて、一つ行動を挟むことで結果が変わってくることがあります。

 

日中の経験や、子供の成長が夜泣きに繋がることも

日中に興奮してしまったり、新しい場所に行ったり、いつもと違う行動をすると夜泣きをしてしまうことがあります。

どこか遠出をしたり、刺激を与えるようなことをした日は夜泣きをすることを想定して、お母さんも子供と一緒に早く寝て、夜泣きに備えましょう◎

人見知りをしたり、新しいことに挑戦したり、心の成長過程で夜泣きが起こることもあるようです。子供の成長が夜泣きという形で現れたと考えると、辛い夜泣きも寝るまで付き合ってあげることができますよ。

 

私の経験では、子供が段階を踏むときに夜泣きをしていた気がします。

  • なにかができるようになった
  • 気持ちを伝えようとするようになった
  • 歩けるようになった
  • なににでも興味を示すようになった

など、子供が成長しようとしているときに夜泣きをしていた気がします。

夜泣きをしたら、子供の成長を見直す、気が付くチャンスです。

普段の子供の様子を思い出してみて、子供の成長をほめてあげましょう。

 

 

どうしても寝ないときは思い切って遊んでみよう!

赤ちゃん おもちゃ2

いくら寝かしつけようとしても泣き止まない、寝てくれないときは思い切って遊んでみましょう!

押してもダメなら引いてみろの精神ですね。

お母さんがイライラしてしまったり、限界を感じたときは、無理をせず気持ちを切り替えるためにも一緒に遊んでみるのがおすすめです。

 

イライラして怒鳴りつけてしまったり、いやいや寝かしつけるのは逆効果の時もあります。

少しだけ、おもちゃで遊んであげたりするだけで満足して寝てくれることもあるので、試してみましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

夜泣きを経験しているお母さんはたくさんいるので、頑張りましょう!

 

夜泣きは個人差があって、いつ起こるかもわかりません。

その子によって対応も変わるので、夜泣きに上手につきあっていく方法を模索しながら、夜泣きが落ち着くまで頑張りましょう。

 

周囲の協力が得られるときは無理をしないようにしてくださいね。

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