「最近、6ヶ月の子供が化粧した後に顔をなめてくる…」
「両手で顔をつかまれるから回避できない…」
「抱っこ中に化粧した顔が触れてしまう…」
こんなことありませんか?このままにしておくと
「赤ちゃんの肌には刺激が強いのでは…?」
「化粧品の薬剤で影響があるのでは…?」
「身体に害はないのだろうか…?」
このようになってしまうかもしれません。
今回は6ヶ月の子供が化粧した後に顔をなめてくる対策についてまとめてみました。
家ではノーメイクで過ごす
化粧品の成分が気になるようでしたら、まだ意味も分からない6ヶ月の子供に、気を付けろというのは無理な話ですよね。
外出時には難しいかもしれませんが、家の中ではノーメイクで過ごしてみてはどうでしょうか。
なので、今まで起きてすぐメイクしていたのをあえて出かける直前に変えました。
そして帰宅後すぐにメイクを落とすようになりました。
そうすると家にいる間は化粧のことは考えず思いっきり子供と触れ合えます。
ちなみにメイクオフする際はシートタイプのメイク落としを使って、リビングで子供の様子を見つつメイクオフしています。
忙しいお母さんはなかなかゆっくり洗面所で洗顔できないですよね。
お家ではすっぴん、おすすめです。
化粧品を変えてみる
メイクはしたい。
ても化粧品の成分が気になる…。
ならば、化粧品を見直してみるのはどうでしょうか?
今は無添加や食品でできた化粧品などあります。
そのような化粧品に変えてみたら、舐められても少しは安心ではないでしょうか?
しかし、肌が触れるので日焼け止めの成分が気になり、子供でも使える低刺激の日焼け止めに変えました。
子供でも使えるので、お出かけの準備の時に自分も子供も一緒に塗っています。
同じものを使っているので2人同時にささっと塗ることができ時短にもなりますし、持ち歩く時も1本で済むのでお出かけの際の荷物も減っていいですよね。
化粧品自体を変えてみると気にならなくなるのではないでしょうか。
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歯固めなどおもちゃをあげる
6ヶ月、歯が生え始め歯茎がむずがゆいから、いろいろなものを口へ入れたり、なめたりするのかもしれません。
歯固めなど口にくわえるおもちゃをあげてみるのはどうでしょうか。
おしゃぶりもいいですね。
おしゃぶりといえば、歯並びが悪くなるイメージですが、今は歯並びが悪くならないように考えられたおしゃぶりもありますよ。
すると顔を舐めるのをやめ、歯固めを一生懸命しゃぶっていました。
我が家は歯固めはお祝いでもらったりして何種類もありました。
正直こんなに種類があって遊んでくれるのか心配でしたが、その日の気分で使い分けていました。
特に振動する歯固めと、輪っか状の歯固めに細かい輪っかが何個かついている歯固めがお気に入りでした。
歯固めが出産祝いでおすすめなわけがしみじみとわかりました。
そして歯固めを渡してから、顔を舐める回数がぐっと減りました。
歯固め、試してみてくださいね。
他のことでごまかしてみる
それでもまだまだ顔を舐めようとしてくる…。
そんな時は、他のことでごまかしてみるのはどうでしょうか?
顔を舐めてこようとした時に、身体をこちょこちょとくすぐって笑わせてみたり、赤ちゃんのお腹にふうっと息を吹きかけたりして、お母さんの顔から赤ちゃんの気をそらしてしまいましょう。
赤ちゃんはご機嫌になってお母さんの顔を舐めるのを忘れてしまうのではないでしょうか。
私は子供がまだお腹にいる時から、歌をうたったりしていました。
生まれてからも、色々な手遊びうたや、妊娠中にうたっていた歌を引き継ぎ聞かせるようにしていました。
生まれてすぐはノーリアクションでしたが、何回もうたっているうちに数ヶ月でニコニコし始め、じっと歌をきいてくれます。
うちの子は手遊び歌だと更にニコニコ笑ってくれるので、私も嬉しくなってずっと歌ってしまうくらいお気に入りですよ。
舐めることを拒否するのは可哀想ですよね。
他のことで気をそらして、顔を舐めるのを忘れてもらってみてはどうでしょうか?
まとめ
どうでしたか?
赤ちゃんはお母さんが大好きです。
可愛い我が子に舐められるのは嬉しいけど、メイクしていると、成分など大丈夫かとどうしても気になってしまいますよね。
大した量ではないので、あまり心配しなくてもいいかもしれませんが、対策をとっておいたほうがお母さんも安心ですね。
可愛い時期はあっという間です。
心おきなく我が子とのスキンシップを楽しみましょう。
よければ一度試してみてくださいね。
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