乳児期のうつぶせ寝はいつから大丈夫?これで安心 時期別対策2つ

うつぶせ寝はいつから?
スポンサーリンク

「仰向けで寝かせたのに、すぐうつぶせになってしまう…」

「うつぶせ寝には気をつけて…と言わるけれどいつまで気をつければ良いの?」

「うつぶせに気が付いたらすぐ直さなくちゃだめ?」

 

寝返りの練習をし始めたお子さんや、寝返りをマスターしたお子さんをお持ちのお母さん・お父さん、こんな悩みありませんか?
「うつぶせ寝は危険なのでさせないように」と、育児書に書いてあったり、病院で言われたりしますよね。

 

「ぐっすり寝ているし、いちいち直すのも…」

「そんなに気をつけなくちゃいけないことなの?大人でもうつぶせ寝をするでしょ?」

「気にしていたら、こっち(親)は寝られないよ…」

 

と考えていると、大事なお子さんの将来、取り返しの付かないことが起こる危険性も出てきます。

そこで、今回は、乳児期のうつぶせ寝はいつから大丈夫なのか、対策を時期別に紹介します。

 

寝返りの練習し始めの頃

首が座り、体の力が少しついてくる生後4ヶ月後半くらいから、片足を動かして体を横向きにしたり…と寝返りをうとうと練習し始めます。
最初のうちは、手が自分の体の下から抜けずにジタバタして疲れてしまったり、寝返りをうてたけれど自分で仰向けに戻れなかったり…ということが多いです。

 

起きている時であれば、泣くことで“戻してほしい”や“自分の体勢が嫌だ”と知らせることが出来ますが、寝てしまうとそういうわけにはいきません。

 

まだ自力仰向けに戻れないこの時期に、長時間気道や肺を圧迫してしまう“うつぶせ寝(長時間うつぶせのまま寝てしまうこと)”は、窒息の危険性が高いため、なるべく避けた方が良いのです。

 

しかし、新生児期のほぼ動かずに寝ている時期とは違い、寝ている間に手足や顔など自由に動かせる時期です。
気が付くと「うつぶせになっていた!」なんてこともあるでしょう。
そんな時に使うと良いのが、少し硬めの枕です。

 

授乳枕のようなものでも良く、2つあるとなお良いです。この枕でお子さんのお腹から下を両側から囲います。

お腹から下に置くのは

  • 寝返りは足の力を使ってまず下半身から体をひねろうとするから
  • 口元近くに枕を置いて窒息の危険性を高めないため

です。

 

お子さんの体を両脇から枕で固定することで、就寝時は枕の上まで足を乗せる程度しか出来ないため寝返りが出来ず、うつぶせ寝を防ぐことができます。

 

うつぶせ寝は乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)のリスクが高くなると育児書などには記されています。
うつぶせ寝が直接の原因だというわけではないのですが、要因の一つとされているので、大切なお子さんを守るためにも気を付けたいですね。

 

スポンサーリンク

寝返り返りが出来るようになった頃

生後8ヶ月後半くらいまでには、寝返り返り(仰向け→うつぶせ→仰向けと戻れること)をマスター出来るようになるお子さんが多くなるでしょう。
最初はスムーズにいかなくても、日に日にころんころん…と転がることが出来るようになってきます。

 

この寝返り返りが出来るようになると、うつぶせの状態でずっといることもなくなり、自分の思うようにあっちこっちと動けるようになります。
寝ている時も同じで、ころんころんと転がってしまうこともあります。

 

うつぶせの状態になってしまっても、その体勢が嫌だったり苦しかったりすると自分で戻れるため、寝返りを始めたばかりの頃のように神経質にならなくても大丈夫になってきます。

 

ただ、寝返り返りが初めて出来た頃はまだすぐに仰向けの状態に戻れなかったり…と注意が必要です。
前項で紹介したように、お子さんが寝返りをうちにくい状態にしてあげると寝ている間も安心です。

 

また、あくまでも目安としてですが、生後9か月後半くらいからは“うつぶせ寝”になっていても、お子さんが自分で体勢を自由に変えられるので、無理に直すなどしなくても大丈夫です。

 

どうしても気になってしまう場合は、その都度直したり、足元に枕などで固定してみてください。

 

寝るときの注意

寝返りが出来たお子さん、寝返り返りが出来たお子さん両方に言えることは、就寝時の周りの環境です。

 

まだ小さい赤ちゃんだから柔らかい布団で寝かせてあげたほうが良いのでは…と思う方もいるでしょうが、実は逆なのです。

 

柔らかい布団などは窒息の危険性を高めてしまうため、避けましょうというのをよく育児書で目にします。
布団だけでなく、ふわふわの毛布やタオルケット、ぬいぐるみ、クッションなども、同じ理由で赤ちゃんが寝ているそばに置いては危険です。

 

また、赤ちゃんの布団セットなどには枕が付いていますが、これも窒息の危険性を高めてしまうので使わない方が良いです。
使う場合は、寝返り返りを上手に出来るようになってからにしましょう。

 

“赤ちゃんの頭の形が悪くなったら…”や“いつも顔が同じ向きで寝ている”など気になる場合は、寝ている間に大人が顔の向きを変えてあげると良いでしょう。

 

まとめ

私も“うつぶせ寝”には気を付けていました。
硬めの抱き枕と固く巻いたバスタオルを使って、子どもの両脇を固定していたものです。

 

1歳前後頃には、まぁ転がる回る…(我が家は家族全員布団なので)180°回転していることもあり、布団をかけるのが大変でした。今もそれは継続中です。

 

初めて赤ちゃんを迎えるご家庭にとっては、赤ちゃんの“うつぶせ寝”を不安になる時もあると思いますが、注意して見てあげていてほしいのは何ヶ月かです。
赤ちゃんの就寝時の環境を整えるとともに、気をつけてみてくださいね。

スポンサーリンク
うつぶせ寝はいつから?

ABOUTこの記事をかいた人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

スパム対策で、日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。