「最近ふとした時に息子がパンツに手を入れ、おちんちんを触っていた!」
「気になって様子を見ていると、1日に何度もおちんちんを触っている!」
「人前でも気にすることなく触るようになり、ママはとっても恥ずかしい!」
このような性器いじりに関する悩みを抱えるママは多い事でしょう(>_<)
この悩みを放置しておくと・・・
『注意したら余計に酷くなり、反抗的な態度をとるようになった!』
『言っても言っても直らず、どこででも触るのでママのストレスに…』
『汚い手で触ってしまってばい菌が入り、病院へ行く事になる!』
こんな事になりかねません!
しばらく様子を見たら直る場合がほとんどですが、その時は不安でたまりませんよね(>_<)
今回は、おちんちんを触る2歳児に先輩ママはこうして対応した!という経験談を3つご紹介したいと思います♪
オムツかぶれが原因?~先っぽが赤い場合は塗り薬を~
成長するにつれて体力もつき、外で走り回ったり公園の遊具で日が暮れるまで遊んだりと、とっても活発に動き回る2歳児!
この頃からおちんちんを触る事が増えてきたなあ。というママの声がとても多いです( ^^)
前までは、「オムツ変えようね~」と言えば、すんなりオムツ交換する事が出来ていたのに、最近ではオムツ交換する時はうんちが出た時ぐらいで、おしっこだけではどんなにオムツがどぼどぼで重たくなっていようが、なかなかオムツ交換をさせてはくれません。
同じオムツを長時間履いている事で、おちんちんはかぶれやすくなり痒くなります!それで、おちんちんを触ってしまっているのかもしれません。
なので、ママは叱る前に必ずおちんちんがかぶれていないか?見てあげましょう!
先端部分やお尻の方が赤くなっていたら、きっと痒みが原因でおちんちんを触ってしまっている事が多いです。その場合は、小児科でオムツかぶれ用の塗り薬をもらい、様子を見てあげてください!
痒みさえなくなれば、おちんちんを触る事はすぐになくなるでしょう♪
寂しさを我慢している?~ストレスなどが原因で代償行為に~
まず、“代償行為”とは欲求が満たされない時に、その欲求を違う形で満たそうする行為の事です。
私の友人の話なのですが、下の子が産まれてしばらく経ったぐらいに息子がなんとなくおちんちんを触るようになったそうで、そのまま特に重要視することなく放っておいたのです。
しかし、ある日突然「おちんちんが痛いーー!」とトイレで泣きじゃくり、病院へ連れていったら【亀頭包皮炎】になっていたそうです。
下の子のお世話でいっぱいいっぱいになっていて、上の子が汚れた手でおちんちんを触っている事に気付いてあげられず、ばい菌が入り炎症をおこしてしまったのです。
寂しさやストレスが原因で気持ちを落ち着かせるためにおちんちんを触っていたんだと思います。
この場合は、しっかりと毎日の生活を見直し上の子とのコミュニケーションを大切にしてあげましょう♪
保育園でたくさん頑張っている我が子を、迎えに行った時にはぎゅっと抱きしめてあげたり、頭を優しくなでてあげるなどスキンシップがとても大事になってきます( ^^)
ママも毎日の家事に子育てと大変かもしれないけれど、たまには上の子と2人っきりの時間を作ってあげたり、思いっきり公園で一緒に遊んだり、なかなか時間の取れない時には寝る前に「大好きだよ」としっかりぎゅっとしてあげたりするだけでもいいと思います。
たくさん肌に触れることで寂しさや不安から解放してあげましょうね!
トイレに行きたいサインかも?~おしっこがしたい時にムズムズする~
これは私の息子の場合なのですが、トイトレが順調に進み日中をパンツで過ごすようになった頃から、おちんちんをよく触るようになりました。
はじめは、おしっこの出てくる部分が単純に気になり始めたんだろうなと思い、そこまで気にしていなかったのです。
でも、このおちんちんを触る行為をしてから私の方に走ってきて「ママ、おしっこ出るー!」と教えてくれた時に、「あ、このおちんちんを触る行為はおしっこがしたい時なんだ!」と判明したのです!
それからは、公園で遊んでいる時やスーパーの買い物へ一緒に連れて行った時など、このおちんちんを触る“おしっこのサイン”をしっかりチェックするようになり、外出先でおしっこを漏らしてしまう事が無くなりました( ^^)
こんな場合もあるので、本当にその子それぞれだなあと思います♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
この『おちんちんを触る』という行為は、子どもの成長過程であり何かのサインでもあったりします!
《おちんちんを触る行為=汚いこと・恥ずかしいこと》と決めつけてしまわず、しばらく様子をみようかな?という心の余裕が必要です。
叱る事で余計に子どもはおちんちんが気になり、触る回数も増えてクセになってしまうかもしれません!それよりも、
最近ちゃんとスキンシップ出来てるかな?
遊び足りてないのかな?
など、ちょっと子どもとの時間を思い返してみましょう。
そうする事で、一定の時期をすぎればこのおちんちんの悩みも懐かしい思い出になるでしょう♪
それまで、気にはなると思いますが心にゆとりを持ち、しっかり様子を見ながら対応していきましょうね( ^^)
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