「歩けるようになってきて、外に散歩へ出掛ける事が増えてきた!」
「そんな時、横断歩道の途中で急に止まって歩こうとしない!」
「抱っこしようとすると、嫌がって泣きじゃくる!」
このような危険に繋がる行動に悩まされているママはいませんか?
もし気付かずにそのまま止まっていると命にかかわる事故にあってしまうかもしれません(°д°)
この行動について、このまま何も気にせずにほっておくと…
『毎回散歩に行くたび大変で、帰ってきてからママはグッタリ…』
『外へ出ると疲れてしまうので、散歩にも出かけなくなってしまう…』
『子供は外に出たいのに一日中家で過ごす事で、ストレスが溜まってしまう…』
このように子供にもママにも良くない状況になってしまいます(>_<)
こんな事にならない為にもしっかりと子供に危険なんだ!という事を教えて、なるべくたくさん外で遊ばせてあげる事が大切です!
今回は、1歳児が横断歩道で止まる時に試して欲しい3つの対策を、今回はご紹介したいと思います♪
横断歩道で『よーい、どん!』
これは効き目のある子供と全く効かない子供と真っ二つにわかれてしまうかもしれません!
私の息子の場合、かけっこなど体を動かすことが大好きなので横断歩道で止まってしまいそうな時、『よーい、どーん!!』と叫ぶと、一目散に走って渡ってくれたのですが、友人の娘ちゃんは特にまだかけっこには関心はなく、同じく『よーい、どん!』と掛け声がかかっても全く反応せず、そのままハテナ?な感じで横断歩道のど真ん中に止まったまま動こうとはしませんでした…。
なので、まずは一度効くかどうか試してみてください。
効き目があればとても簡単に悩みは解決されます☺︎
参考までに私が工夫した点は、毎回毎回同じような掛け声だと息子の場合飽きてしまうのか反応が薄くなってきたので、たまに『あー!鬼が来たぞーーー!ほらっ、逃げろー!』と架空の敵を作り上げ、走らざるおえない状況を作りました。そして、とにかく自分で横断歩道を渡りきる!という事を繰り返し続けました(^_^;)
下の子もいてなかなか抱えてダッシュするにはキツイものがあったので、どうにかして1人で歩いて欲しかったのです…(笑)
これを続けていたら、不思議と息子も“横断歩道はなんだか怖いから走って渡る”という習慣がつき、もう掛け声がなくても自分から小走りで渡るようになり、本当に驚きと嬉しさでいっぱいになったのです!
こんな事もあるかも(?)しれませんので、是非一度この『よーい、どん!』作戦を実行してみてはいかがでしょうか?
こどもの『教育DVD』を活用してみよう!
やはり子供は口で言うよりも、可愛いキャラクターのDVDなどを見せて教えた方が効果がある場合もあります☺︎
特におすすめなのは、こどもチャレンジの“しまじろうDVD”です♪
私はこのしまじろうの教育DVDにはかなり助けられていて、今回の横断歩道もそうなのですが他にもオモチャを片付ける習慣や公園で遊んでいる時に順番を守る習慣など、本当にたくさんの事を子供に教えてくれてとても感謝しています!
とても分かりやすい内容で危険な事や、やってはいけないマナーなどを歌にしていて、子供でも覚えられるので歌いながら楽しく出来ちゃうみたいです(´∀`)♪
何度言っても全く言う事をきかなかった子がこうして分かりやすいアニメを見たら、すぐに影響されて自分からすすんで行動にうつす、とても単純で純粋な子供たちです☺︎
横断歩道での危ない事や、車が危険な物だという事が子供なりに分かれば途中で止まってしまう事もだんだんと無くなるでしょう。
天気の悪い日など、家で過ごさないといけない日にはこのような教育DVDを見せてみるのもいいと思いますよ☺︎とてもおすすめです!
ただし、時間はしっかり決めてあまり長い時間続けて見ないように注意しましょうね♫
→Amazonで、『DVD 知育』を検索してみる。
最終手段は…『抱っこでダッシュ』!
とは言っても、やっぱり車がきているのに横断歩道の途中で止まってしまうのはとても危険です(>_<)
最近では運転中にスマホを見ていて、集団登校中の子供たちをはねてしまうなんていうニュースは日常茶飯事ですよね…それに本当は横断歩道で歩行者が待っている時には、車は止まって渡らせてあげないといけないのにそんな優しい対応をしてくれる運転者はほんのわずかしかいないのが現状…本当に怖くて寂しい世の中です。
なので、そんな最悪な事態にならない為にも、横断歩道の途中で止まってしまってどうしようもない時には、迷わずに『抱っこでダッシュ!』しましょう(>_<)
1歳くらいの子供は、動いている本物の車や大きなトラックにとても興味が湧くものです!
なので、そんな大好きな乗り物たちがたくさん走っている車道に釘付けになってしまうのは、しょうがないのです(´∀`)
車通りの少ない時に、「車は危ない物だからね?動いている時は絶対に近付いちゃダメだよ」というように危険な事を教えてあげられたらいいと思いますが、車通りの激しい所で同じように危険な事を教えようとしても、本当に危険な目にあってしまうかもしれません!
そうなってからでは遅いので、とにかくそんな時には我が子をしっかりと抱っこして走る!これに限ります。
しばらくはママはも体力的に大変な時もあるかもしれませんが、今の時期だけです!
頑張って乗り越えましょうね♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
子供は成長と共に理解していくものです☺︎
順番を間違えて無理に教えようとしても、子供もママもストレスになってしまいます(>_<)
それぞれその子の時期に合わせた対策をしていくことが重要なポイントになります。
私はまだまだしばらくは『よーい、どん!』にお世話になりそうです(´∀`)(笑)
我が子に合った方法を色々試して、見つけてあげてくださいね♪
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