乳製品のアレルギーが発覚した1歳児 ママが注意すべき7つのこと

乳製品アレルギーの1歳児
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「これまでなんとも無かったのに、検査をしたら乳製品アレルギーであることが発覚」

「子供はヨーグルトやアイスクリームが大好き。平気そうなら食べてもOK?」

「そもそも乳製品アレルギーってどんなもの?」

 

入園をきっかけに、検査をしたら思いがけずアレルギーが発覚したということはよくあることなのだそうです。

しかし当のママにとっては寝耳に水といった感じですよね。
今まで普通に食べさせていたものであれば、尚更です。

 

「今まで食べさせてしまっていたけれど、命に危険は?」

「自分自身はアレルギーの経験がなく、どんなことに注意すれば良いのかわからない」

「乳製品アレルギーは、治すことは可能?」

 

アレルギーとなると一歩間違えると命の危険もありえます。それだけにママは慎重になりますよね。
ママは一体どんなことに注意しながら、1歳児の乳製品アレルギーと向き合うべきなのでしょうか。

 

今後の方針を決定する

まずは医師に相談

まずは、今後どうすべきかを、アレルギー検査をした病院で医師に相談することが先決です。
自己判断で全く除去してしまったり、あるいは、「これまで食べていたので大丈夫」と食べさせたりしてはいけません。

 

アレルギーの難しいところは、検査で数値が出たとしても、症状として全く出ない場合や、アレルギーでないと判断されても、特定の食品でアレルギー症状が出てしまう場合などがあるということです。

 

今は症状が出ず、普通に食べられていても、身体の中でコップに水がたまるようにアレルゲンが蓄積され、許容量を超えたところで一気に症状が溢れ出る、ということもあるのだそうです。

 

特に、乳製品アレルギーはひどい場合、重度のアナフィラキシーショックを発症することもあり、命の危険にも繋がりますので、ママの自己判断は絶対に避けるべきです。

 

 

急いで食べられるようにならなくても良い

アレルギーは年齢が大きくなるにつれ、消化器官が発達し、症状が出なくなったり、検査をしても数値が出なくなったりする場合があります。

 

また、少量食べることからはじめて徐々に量を増やしていく方法で、アレルギーを改善するという治療方法もあります。

 

しかしこれらはいずれも医師の監修の元行われることですので、自宅でちょっとずつ食べさせようなどとするのは危険を伴います。

 

最近では保育園・幼稚園や学校でもアレルギーの理解が強まっていますので、急いで食べられるようにならずとも、非常に困るということはなくなってきています。

 

子供の食卓を管理するママとしては、大変なことも多いかもしれませんが、焦らず医師の判断を仰ぐようにしてくださいね。

 

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家庭内で注意すべきこと

一度に大量にはNG

仮に、アレルギーの程度が低く、食べても大丈夫だよという判断がされている場合についても、一度に大量に食べさせることは危険です。

 

アレルギーの無い子でも、大量に摂取すると、お腹の調子を崩したりする可能性もある乳製品ですから、量をきちんと管理して食べさせてあげることが大切です。

 

その際、目の前に残っているのを見つけてしまうと「もっともっと」となってしまうので、必ず目の届かないところでとりわけ、食べてもいい量だけ渡してあげるようにすると良いですね。

 

食べている途中でも様子をしっかりと観察しながら、発疹などが出ているようでしたら、食べるのを中断させるようにしましょう。

 

家の中に置くものには注意

一歳児だと、目についたら、そしてそれが好きなものだったら口に入れてしまうこともあります。
上の子のお皿に乗っているチーズだとか、お菓子に入っている乳製品だとか、本人はわかりませんから、手が届いたら食べてしまうこともあるでしょう。

 

アレルギーのある子がいる場合、その辺に不用意に置きっぱなしにしたりすることはしないようにしましょう。
兄妹に食べさせる場合にも、落としていないか、などよく注意をするようにしましょう。

 

食べられる物・食べられないものを把握しておく

除去をするとなると、お買い物にも気を使いますね。
原材料を見ても、専門的な言葉が並んでいたりしてよくわかりません。

 

紛らわしいのですが、「乳化剤」は乳製品のことではありませんし、「乳酸菌」にも植物性のものがあり、これも乳製品ではありません(動物性の場合、乳製品ですので注意して下さい)
「乳」という字がつかなくても、乳製品である場合もあり、例えばクリームやホエイ、バターなどは一見見逃しそうですが、よく考えると乳製品であることがわかりますよね。

 

また、チョコレートや焼き菓子などにも含まれていることが多く、市販品を購入する場合には注意が必要です。

 

乳製品の場合は、特定原材料として、表示が義務付けられていますので、その項目をチェックすると間違いありません。

 

代替品を活用

アレルギーがあるとなっても、子供にとっては、これまで食べていた大好きなものを食べられなくなるというのは理解できないもの。
習慣になっていたなら尚更、欲しがることは仕方がありません。
我慢をさせてしまうのも辛いですし、何より可愛そうですよね。

 

最近では、結構味のいい豆乳ヨーグルトもありますし、アイスクリームも乳製品を使用しない、アレルギー対応のものがあります。
ケーキなどに関しても、アレルギー対応してくれるお店は、探せば意外とあったりするので探してみて下さいね。

 

また、何もヨーグルトや牛乳にこだわらなくても、他におやつやデザートになるものはたくさんありますので、違った好物を見つけるのも一つの方法です。

 

1歳の子でしたら、「これでなくてはいけない」というこだわりもまだ薄く、他のものでも気を紛らわせることができる年齢ですので、そうやってちょっとずつ乳製品への関心を少なくしてあげられたら良いですね。

 

除去食は栄養に注意

素人判断の食品除去がNGである原因のひとつに、栄養が不足してしまう恐れがあるというものがあります。
乳製品を食べなければ絶対に安心ですが、それゆえに必要な栄養が十分に摂取できなければ、子供の成長にも大きく関わってしまいますよね。

 

乳製品にはカルシウムやタンパク質が豊富に含まれています。
これらを他の食品で摂ろうと思うなら、魚や大豆、海藻、葉物野菜などを積極的に摂るようにすると良いでしょう。

 

炒り豆や乾燥小魚は、子供のおやつとしても喜んで食べてくれますし、我が家もよくおやつで使っていました。
(豆は喉につまらないよう、見ていてあげて下さいね。)

 

葉物野菜など苦手であまり食べないということでしたら、フルーツと一緒にスムージーにしてあげると喜んで飲んでくれる場合があります。

 

まとめ

子供の牛乳アレルギーは、卵アレルギーに次いで多いのだそうです。
しかし、消化器官の発達や、アレルゲンへの耐性がつくことに伴い、3歳頃には約半数が、6歳にもなると八割もの子が食べても症状が出なくなるのだそうです。

 

一方で症状が重篤化すると、呼吸困難や皮膚疾患などに加え、アナフィラキシーショックを起こす恐れもある恐ろしいものです。

 

ですので、決して軽視せず、医師にしっかりと相談し、最善の方法で向き合うようにしていきたいですね。

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