「最近、ママ友が頻繁に家に遊びに来るようになり、嫌とは言えず困っている」
「気づいたら、我が家に来るのが当たり前に。」
「あなたの家にも遊びに行かせてほしいとなかなか言い出せない…」
こんなお悩みありませんか?
たまにくるならいいけど、毎回ママ友に来られると困りますよね。
そのままにしておくと…、
「毎回毎回、家に来られて言いたいことも言えないし、ストレスがたまるいっぽう」
「我が家にいるはずなのにママ友が帰ったあと、どっと疲れる。」
「おまけにお茶菓子代が積み重なり家計の負担に!」
こんなことになってしまうかもしれません。
今回は、ママ友が家に遊びに来るようになり、嫌とは言えず困ったときの対処法をまとめてみました。
カフェや公園など別の場所を提案してみる
「たまには気分を変えて子連れOKのカフェにいかない?」と誘ってみましょう。
いつもいつも同じ場所では、飽きてしまうのが人間なので、OKをもらえる可能性も大です。
カフェと一口に言っても、おしゃれ感満載のカフェから、子連れOKの和やかなカフェ、和風を中心としたものなど、色々なものがあります。
その中では、キッズスペースまで完備されている場所もあります。
キッズスペースがあると、色々なおもちゃがありますので、子供はおもちゃに夢中だし、親は安心してその場所で遊ばせることができるので、いいですよね。
子供も「カフェに行くよ!」と声掛けすると、テンションが上がって大はしゃぎ。
カフェにつくと、子供はキッズスペースに一目散で、お母さんたちはスイーツに夢中(笑)
毎日、毎日行くわけにはいかないですけど、たまに行くには気分転換にもなるしいいですよね。
旦那、親、子供など第三者を理由にする
「実は旦那が昔から潔癖症で、他人を家に入れるのを嫌がるの。」
旦那さんに悪者になってもらう手もあります。
旦那さんが言っているとなると、相手もそれ以上言えなくなってくるでしょう。
うちの場合は、親がしょっちゅう我が家にくるのでママ友にもそのことを話してあります。
すると、日にちを約束する際に向こうから「お母さんがくる日だったりする?」と気遣ってくれます。
【親が頻繁にくる家】と印象付けておけば、断りたい時も、そこまで相手に嫌な思いをさせませんね。
誘ってくれてありがとう。こちらも遊びたいけど、残念だけど都合が悪くて…。
という姿勢が相手に伝われば、また改めて誘ってくれるでしょう。
正直に自分の気持ちを話す
何でいつも我が家ばかり?掃除もしなくちゃいけないし、お菓子の準備だってあるのに…。
そんな気持ちをぐっと抑えて、言葉を選んで自分の気持ちを伝えてみるのも手でしょう。
「毎回我が家ばかりだから、たまにはあなたのお家に行ってもいい?」
自分の気持ちをそっと伝えてみましょう。
相手も、負担になってたのかな?と、ふと気付いてくれて、お家に招待してくれるかもしれませんし、本音で話し合ったことによって更に仲が深まるかもしれませんね。
伝えにくければ、断る理由を体調不良にしてもいいかもしれませんね。
理由もわかってくれ、その上「夜泣き辛いよね。大変だけど、頑張れ!」と励ましてくれました。
同じ経験をしたことがあるママ友の存在、有難いですよね。
ママ友と距離をおく
上記のことを試してみても、お家に来たがるようでしたら、「しばらく用事で忙しくて…。また落ち着いたら連絡するね」などと伝えて、距離をおいてみるのも手です。
急に自宅にこられた場合には、身内に連絡して、電話してもらってわざと用事を作ってもらうというのも手かもしれないですね。
週一ではなく、月一くらいのペースなら自分自身の負担に感じないかもしれません。
自分が負担にならない間隔を考えてみるのもいいですね。
私の場合は月一、二回が丁度いいと感じたので、その頻度でママ友に声をかけたり、かけてもらっています。
ママ友は一人だけではありません。
自分から色々なところに出かけて、話しかけたり一緒に遊んだりして、行動範囲を広げて他にママ友を作ることもできます。
厳しい言い方かもしれませんが、むしろストレスがたまる関係のママ友なんて、必要ないのではないのでしょうか?
無理して付き合う必要はないです。お互い気持ちよく付き合いたいものですね。
まとめ
私にも仲良くさせてもらっているママ友がいますが、「この前お家によんでもらったから、次は我が家に遊びにきて!」と、いうように持ちつ持たれつの関係を目指しています。
ママ友のお宅のほうが広いので、ママ友のお家ばかり行かせてもらっている時もありますが、その時はお茶菓子や子供が遊ぶようのおもちゃを持参したりしています。
相手が「またきてね」と心から思ってくれるように、言動に気をつけています。
せっかくできたお友達。なかなか言えないこともあると思います。ママ友の関係難しいですよね。
しかし、「親しき仲にも礼儀あり」
この言葉をお互い忘れなければ、うまくいくこともあるのではないでしょうか?
これからもいい関係を築いていけたらいいですね。
コメント