『うんちが漏れて、服が汚れてしまう。』
『洗濯しても、うんちの黄色が薄っすら残ってしまう。』
『うんち特有の汚れには、どの洗剤が効果的かわからない。』
こんなお悩みありませんか?
おむつのサイズが合わない時期に抱える悩みが、うんちの背中漏れ。衣服についてしまったうんちは色が残ってしまうことがあり、悩んでいるお母さんは多いのではないでしょうか?
うんちの色落としの方法がわからないと・・
『服の汚れが落ちないままになってしまう。』
『漂白剤などの使い方を間違えて、服を傷めてしまう。』
『うんちの色がとれていなくて、もう一度洗濯をしなくてはいけない。』
など家事の負担が増えることにも繋がってしまいますね。
今回は、うんちによる衣服の汚れを落とすコツや、方法をご紹介します!
驚くような意外な方法もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
うんちがついたら、すぐ石鹸で手洗いをする
ただ、漂白剤を付けて洗濯機に入れるだけでは、落ちないのがうんち汚れです。
手間ではありますが、この1ステップがとても重要。
うんちがついてしまったら、すぐに石鹸でつまみ洗いをするととても効果的です。
ある程度の汚れはこれでほぼ解決しますよ◎
ひと手間加えるだけで、汚れを残すことなくきれいに洗うことができます。
最初は慣れない育児の中、手洗いをするのは大変だと感じる人も多いと思いますが、子育てをしていく中で、お洋服を汚すことは日常茶飯事です。
うんち汚れだけではなく、食べ物のこぼし汚れや、鼻血などの汚れなどどんな汚れにもこの方法が効果的なので、汚れたらすぐ水と石鹸でつまみ洗いをすることを習慣づけましょう。
私は、ウタマロ石鹸というものでつまみ洗いをするようにしています。
除菌・消臭効果もあるそうで、なにより汚れがとってもとれておすすめです。
値段も高くなくコスパアイテムなので、ぜひ探してみてくださいね。
また、水ではなくぬるま湯で洗うほうが落ちやすいですよ。
ちなみに、ウタマロ石鹸は、他の汚れでも使えますよ。
手洗いをしても落ちないときは漂白剤につけてみる
石鹸でつまみ洗いをしてもとれない場合は、ぬるま湯に漂白剤を薄めてつけ置きをしてみましょう。
ここで大切なのが、ぬるま湯を使うということです!40度以下のぬるま湯を使うと、水を使うより効果的。
しかし、熱湯を使ってしまうと、うんちの成分に含まれているタンパク質が固まって、汚れが落ちにくくなってしまうので注意が必要です。
漂白剤を使うときは、色柄物OKのものを使うようにしましょう。白いもの以外のものは、普通の漂白剤だと色落ちしてしまいます。
ここでもおすすめなのが、ウタマロ石鹸と同じシリーズのウタマロリキッド。
色柄物OKで、つけ置きでもほとんどシミがとれているように感じました。
汚れた部分に直接塗り込んでお湯につけても効果があるようなので試してみてください。
私も3人子供を育てていますが、小さい頃はある一定の時期になるとうんちが背中漏れをしてしまったり脇から漏れてしまったりしてしまうことがありました。
おむつのサイズが合わない時期なのか、動きが激しい時期なのか、その期間はとても悩みました。
外出先では、漂白剤はないので、なるべくすぐに水洗いをして袋に入れて持ち帰り家で漂白剤につけるようにしていました。
漏れが気になる時期は、袋と着替えを持ち歩くようにすると外出時でも困りませんよ◎
外出先でも手洗いができるときはしておくと、汚れが落ちにくくなってしまうことを防げます。
日光に当てると汚れが消える?!
おばあちゃんに、「日光に当てると汚れが消えるよ。」と言われ、半信半疑で試してみたところ、うんち汚れが消えて驚いたことがあります。
手洗いをしても、漂白剤につけてもどうしても薄っすら残ってしまったうんちの黄色が、日光に当てることで、不思議と消えることがわかりました。
調べてみると、うんちのシミの色素には、ビリルビンというものが含まれていて、紫外線がその色素を分解してくれるようです。
うんち汚れだけではなく、カレーやトマトのシミも日光に当てることで落ちる可能性があるとか。
石鹸や漂白剤の力を借りてもダメな時は、ぜひ日光の力を借りてみてください。
私のように最初は日光に当てるだけで汚れがとれるの?と疑う人も多いかもしれませんね。
ぜひ一度お天気のいい日に試してみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一番効果的なのは、早く対処することです。
時間を置いてしまうとどうしても汚れは落ちにくくなってしまうので、気が付いたらすぐに石鹸でもみ洗いをする、外出先でも水で洗い流しておくことがなにより大切です!
どうしてもうんちが漏れてしまう時期があるので、洗濯方法を知っておくととっても役に立ちますよ。また、子育ての中で汚れはつきものなので、洗濯物の扱いかたになれていくチャンスでもあります。
ひと手間が、長くきれいに使えるコツなので、面倒ではありますが、洗濯機に入れる前のお手入れをしてみてください。
コメント
大変助かりました。ありがとうございます。!