「10ヶ月の男の子を育てているが、子どもの服装について悩んでいる」
「肌着にズボンにTシャツを着せると、汗だくで熱中症が心配…」
「暑い日はどのように服を着せたら良いのだろう?」
こんなお悩みありませんか?このままにしておくと
「我が子が汗だく…!」
「肌着じゃお出かけできないし…」
「何を着せたらいいのかわからない!」
こんなことになってしまうかもしれません。
今回は暑い日の服装について悩んでる時、どうすればいいかまとめてみました。
素材にこだわる
肌着はどんなものを着せていますか?
夏場は綿100%のボディ肌着を着せてみるのはどうでしょうか?
ボディ肌着とは上下つながっていて、股の部分にスナップボタンがついています。
上下繋がっていて、お腹がでないのでおすすめです。
綿は肌ざわりがいいのはもちろん、吸収性が高いので汗を吸い取ってくれたり、強度が強いため洗濯を繰り返してもよれにくかったり、いい事づくしです。
我が子は肌が弱いほうなのですが、肌着は綿にしているからか、特にトラブルもなく着心地良さそうです。
ちなみに家ではボディ肌着のみで過ごしていますよ。
ボディ肌着を着ていれば、どれだけ動いてもお腹がでないので、布団を蹴っ飛ばしてお腹まるだし!なんてことはありません。
デザインも大事ですが我が子のデリケートな肌、守ってあげたいですよね。
生地の材質を見直してみるといいですよ。
〝見せかけボディ〟を着る
〝見せかけボディ〟を着るのはどうでしょうか?
見せかけボディとは、ボディ肌着の種類の1つです。
しかし、普通のボディ肌着とは違い、トップスの裾を出すことができるので、ズボンなどボトムスを履けば一見セパレートのウェアに見えます。
肌着ですが、おしゃれなのでそのままお出かけできますよ。
ボディ肌着なのでもちろんお腹も出ません。
お出かけの予定がある日は見せかけボディを着ることが多かったです。家ではそのまま着て、お出かけの時はズボンをはいてすぐ外出できますよ。
我が子はお着替えする時、毎回逃げるのですが、これはズボンを履くだけなので、出かける前の時短にもなってよかったです。
見せかけボディ、試してみてはどうでしょうか?
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こまめに着替える
こまめにお着替えするのはどうでしょうか?
赤ちゃんはとても汗っかきなので、大人が想像している以上に汗をかいています。
お昼寝の後など、シーツがぐっしょりと濡れるほど汗をかきます。
なので、こまめにお着替えをしていました。
着替える際は汗を拭いたり、お風呂場でぬる目のお湯で流してあげたりしました。
汗をそのまま放っておいたら、汗疹ができたり、冷えて風邪をひいてしまうかもしれません。
しかしこまめに着替えたりお風呂に入ったりすることによって、汗疹にも風邪にもならず夏を乗り切ることができましたよ。
暑くてお出かけできない時など、水遊びしつつ、汗をながしてあげると、子供も楽しく、一石二鳥ですよね。
たくさん着替えたら洗濯が大変かと思いましたが、お天気なら1、2時間程で乾くのでそこまで苦ではありませんでした。
汗をかいた分だけお着替えするといいですよ。
涼しく過ごす工夫をする
服装とは少し違いますが、涼しく過ごす工夫をしてみるのはどうでしょうか?
お出かけする際、一緒に保冷剤を持っていくといいですよ。
抱っこ紐やベビーカー、チャイルドシートなどの隙間などに入れて冷やすと、赤ちゃんは少しでも涼しいのではないでしょうか?
他にも特に暑くなる時間帯のお出かけを避け、まだ涼しい午前中や夕方に出かけるのもいいですね。
うちは暑くなるまで昼前くらいにお散歩していましたが、だんだん暑くなってきたので、夕食後にお散歩することにしました。
ベビーカーに冷たく感じるシートをひき、その下の頭や腰やお尻の部分に保冷剤を入れておきます。
保冷剤は直接肌にあたらないように気をつけてくださいね。
夕方出かけたおかげで、あまり汗をかかず過ごすことができましたし、夕食は済んでいるので、帰宅後そのままお風呂に入ってぐっすりと寝てくれました。
これだけ暑いと服装もですが、我が子の体調も心配ですよね。
なるべく暑さを感じないように工夫してみるといいですよ。
まとめ
どうでしたか?
服装、何を着せたらいいか悩みますよね。
赤ちゃんは話せないので、暑いかどうかなどわかりません。
親が気をつけてみててあげましょう。
ここ数年の夏は特に暑いので、体調管理には気をつけたいですね。
水分補給を充分にして、なるべく快適に過ごせるよう工夫してみてはどうでしょうか。
よかったら試してみてくださいね。
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