「1歳児と旅行に行く際のベビーフードの持ち運びについて悩んでいる」
「車内に置いておくと傷むのではないか?」
「食物アレルギーがあるため、外食先で取り分けることはできない…」
こんなお悩みありませんか?このままにしておくと
「ベビーフードが傷まないか心配…」
「子供がご飯を食べて体調を崩したらどうしよう」
「不安で旅行が楽しめない…!」
こんなことになってしまうかもしれません。
今回は旅行に行く際のベビーフードの持ち運びについてまとめてみました。
冷凍して持ち運ぶ
離乳食が手作りならば、冷凍して持ち運ぶのはどうでしょうか?
冷凍した離乳食を保冷剤を入れた保冷バッグやクーラーボックスに入れて移動するといいですね。
数時間なら冷え冷えの状態が維持できますよ。
車に発泡スチロールの箱を置き、冷凍してある離乳食と保冷剤を入れて移動していました。
実家に着いたら冷凍室に入れさせてもらい、食べる直前にレンジで解凍していました。
いつも食べているご飯なら、お子さんも安心して食べることができますよね。
冷凍保存、おすすめです。
常温でも大丈夫な食材を選ぶ
常温でもそのまま食べれるものを持って行くのはどうでしょうか?
果物を食べることができるならバナナを持参してもいいですね。
普段から食べ慣れているなら、皮をむいたらパクっと食べてくれるかもしれません。
他には子ども用のパンがあるのをご存知ですか?
添加物不使用だったり、野菜が入っている子ども向けのパンがあります。
手づかみ食べの練習になりますし、そこまで手が汚くならないのもお母さんにとっては嬉しいですよね。
うちの子はまだまだスプーンを使って食べることが苦手で大人が補助していますが、パンはそのまま手づかみで食べてくれるので朝の忙しい時間など大助かりです。
もちろんおやつとして食べてもいいですよ。
常温で保存できるものだと、冷やしたりしておく必要がなく前々から準備できるので、直前にバタバタすることが少し減るのではないでしょうか?
旅行時も普段も使える食材、常備しておくといいですね。
ベビー対応の宿にする
宿泊先がホテルや旅館なら、子連れ歓迎のところを探してみるのはどうでしょうか?
ベビー対応のところなら、アレルギーも対応しているところがほとんどだと思います。
月齢に合わせた離乳食を準備してもらい、我が子は美味しそうに食べていました。
我が子はアレルギー持ちではないですが、アレルギー持ちのお子さんだと心配ですよね。
アレルギーがある子も、予約の際にそのことを確認しておくといいですよ。
他にも大人が食べている間子供を預かってくれるサービスがあったり、オムツは旅館からもらえたり、キッズコーナーがあったり心細やかなサービスが多々あり感動しました。
全国にベビー対応の宿があります。
宿を子供中心に考えてみませんか?
市販のベビーフードを持って行く
市販のベビーフードを持って行くのはどうでしょうか?
アレルギー表記もしてありますし、品質面と衛生面で安心ではないでしょうか。
手作りだと長時間の移動などは少し心配になりますが、市販のものは未開封なら傷んだりなどの心配もいりませんよ。
ベビーフードもパウチに入ったもの、ビンに入ったものなど色々種類がありますが、出先で食べるならお弁当タイプのものがおすすめです。
プラスチックの容器に入っていて、ご飯とおかずが入っていて、温めて食べてもいいですが、そのまま常温でも美味しく食べることができます。
スプーンもついているものもあり、それさえ持っていけば大丈夫なところが嬉しいですよね。
食べ終わったらそのままゴミ箱に捨てることができるので、行きより荷物が軽くなります。
スーパーやドラッグストアにベビーコーナーがあれば売っていると思うので、現地調達してもいいかもしれませんね。
行くまでに旅行先の近辺に買えそうなところを確認しておくといいですよ。
もし食べなくて余ったとしても賞味期限はそこそこ長いので、次のお出かけの時にまた持って行ってもいいですし、普段のご飯で食べてもいいですよね。
市販のベビーフード、あると安心しますよ。
まとめ
どうでしたか?
子連れの旅行は色々と心配事があったり大荷物になったり大変ですよね。
まず何食分必要か考え、どこで食べることになりそうか、冷蔵庫やレンジはありそうかなど、色々想定して準備できるといいですね。
食べたことがない食材は旅行までに一度食べておいて、食べれるかどうか、アレルギーがでないかなど確認しておきましょう。
せっかくの旅行にアレルギーが出たら可哀想ですよね。
みんなが安心して笑顔で過ごせる旅行になるように色々対策を練ってみてはどうでしょうか?
よかったら参考にしてみてください。
コメント